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美ヶ原高原の東側に位置する「美しの国」別荘地。豊かな大自然を伝えます。
ごんとうちゃんさんが、今度は珍しい花についてのレポートを送って下さいましたので、ご紹介します。


今回は19・22街区(グラウンド、クラブハウス横)に咲いていて、珍しいと思った秋の草花を紹介します。

まず、オオヒナノウスツボです。遠くから見ると花の様子が分かりません。
18街区側の斜面に咲きますが、今年はこの一本しか確認できませんでした。
1オオヒナノウスツボ

ユウガギクだと思います。ノコンギク・シロヨメナに似ていますが、花が白く葉っぱの切れ込みが深く、より菊の葉に近いです。
グラウンド横の水路の斜面に咲いていました。
2ユウガギク

ツルニンジンです。クラブハウスから上に、グラウンド前のカーブの左側の壁の上に咲いていました。
3ツルニンジン

ヤクシソウです。数年前に雲渓荘横の斜面で見つけましたが、今年美しの国で初めて見ました。まだ満開には早かったです。クラブハウスから22街区へ入ったすぐの斜面に咲いていました。
4ヤクシソウ

ヤマハッカだと思います。シソ類は種類が多く、難しすぎます。
ヤクシソウの隣に咲いていました。
5ヤマハッカ

最後は、タムラソウですが、昨年は蕾が出来たものの、鹿かアナグマが食べてしまいました。今年は、葉だけ確認できま
した。クラブハウスからグラウンドの上りのガードレール脇に生えています。
6タムラソウ

下の写真は2年前のものです。アザミに似ていますが、葉に棘がなく、花の先端がカールしています。美しの国ではこの個体しか
見たことがないので、来年、芽が出たら、囲ってでも保護したいと思います。
7タムラソウ

8タムラソう

ごんとうちゃんさん、ありがとうございました。
オオヒナノウスツボは、渓流コースの元ワサビ園近くにあるのを、5年ほど前自然観察会で教えていただきました。
上の方にもあるのですね。地味で見つけにくい花なのに、よく見つけられましたね。
興味深いレポートを、またお待ちしています。

by pu-

[2019/09/16 22:57] | 未分類
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会員の「ごんとうちゃん」さんがとても面白いレポートを送って下さいましたので、ご紹介します。


今年、初めてアズマヒキガエルを意識して観察してみました。
美しの国では5月の初め頃から、あちこちの水辺の岩場の間から、重低音の鳴き声が聞こえます。
テニスコート脇の溝が産卵場所の一つです。
白っぽいのが雄で、黒っぽいのが雌です。
1

6月の上旬には、オタマジャクシになります。写真では少ないですが、実際は数え切れないくらいの多さです。
2.png

7月中旬には子ガエルへと変身、元気に育ってください。
3.png

8月下旬、散歩中に一匹の雄に出くわしました。逃げもせず、フリーズしていました。
触れるかもしれませんが、毒があるらしいので、そっと写真だけ撮ることにしました。
4.png

次に、今年気になった動物達の習性の一つに逆立ち行動があります。
そこで、美しの国で見つけた逆立ち名人を紹介します。

まずは、ゴジュウカラです。
樹木の表面を歩ける鳥はケラ類やキバシリが知られていますが、上から下に逆立ちで降りられる鳥はゴジュウカラだけです。
昨年は個体数が多かったのですが、今年は少なかったようです。
因みに、ゴジュウカラはコガラ・ヤマガラ等のシジュウカラ属とは別の、独立した属です。今年初めて知りました。
5_20190913222908f11.jpg

次は蝶です。名前はヒオドシチョウです。樹液を吸引する時、逆立ちになります。
我が家の白樺に止まっているのを見つけたのは、4月の下旬ですので、越冬した成虫だと思います。羽の色が少し褪せています。
この厳寒の地で越冬した蝶類を見つけると、どのように生き延びたのか、と、ある種の尊敬の念が湧きます。
6_20190913222911d1b.jpg

最後に、美しの国に秋を告げる、アキアカネです。
晴れて気温が上がった正午のアスファルト道路上で、尾を真上に上げている姿をよく見ます。
一説では、日光が当たる面積を減らして体温を下げる、ということらしいです。体温調節なら、日陰に入ればいいのでは?と思うのですが。そうしてくれたら、この時期、車で通る際、気を使わなくても済むのですが。

7_2019091322291121a.jpg


ごんとうちゃんさん、ありがとうございました。
ヒオドシチョウの逆立ちには全然気づきませんでした。そういえばアキアカネはよくこんな格好をしていますね。
ごんとうちゃんさんの、生物への愛情あふれたレポート、また拝見するのを楽しみにしています。

by pu-

[2019/09/13 22:23] | 未分類
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ノリウツギは花期の長い花です。
花期には花も飾り花も全部白ですが、盛りを過ぎて飾り花が下を向くころになると、白のままの木とピンクになる木とがあります。
ノリウツギ赤い飾り花
どこが違うのかわかりませんけれど、2度目の花が咲いたようです。

ウコギつぼみ
8街区の水路脇、面白い実が生っているなと近寄ってみると、花でした。
葉などはどう見てもヤマウコギなのですが、いくら調べても赤や紫の花が咲くという情報はありません。

ウコギ
これは何でしょうか?

上の2種の赤に関してはわかりませんが、この赤は草紅葉です。
タニソバ
タニソバ。
花の塊で直径5ミリほどですから、この写真で初めて、花の中に青っぽいものがあるのに気づきました。
雌蕊でしょうか。


愛犬が、いきなり側溝に駆け寄りました。覗いてみると・・・
側溝に

アナグマの子?
アナグマの子どものようです。隣の穴にも、もう1匹の顔が見えました。
犬もアナグマも、声も出さずにいつのまにか挨拶を済ませたようでした。

by pu-

[2019/09/07 23:21] | 未分類
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今日は久しぶりに晴れ、気持ちの良い日でした。
きのこ園の下の方に咲いていたタマアジサイ。いろいろな段階の花があり、開花の過程を一度に見ることができました。
タマアジサイ1
これは、玉のような蕾から総苞が剥がれ落ちてきたところ。
関東や中部地方などの山地に自生し、花期は8~9月。蕾が球形なのでタマアジサイというそうです。


タマアジサイ2
総苞が全部落ち、装飾花が現れています。

タマアジサイ3
開花すると、つんつんした雄しべが華やかです。

町有林に花
町有林の伐採跡に、やっと花が現れました。
美しの国とは反対側なのが不思議ですけれど、キオンが群生していました。
カラマツ林だった時は花が群生していた記憶がありません。陽当たりが良くなって増えたのでしょう。

開花寸前
風船のようですが、ホタルブクロです。開花寸前、今にもプッと吹き出しそうです。

by pu-

[2019/08/31 22:15] | 未分類
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まだ、ワラビが出ています。5月中旬と、例年より少し遅く出始めたとはいえ、もう3か月以上になります。いつまで出続けるのでしょう。
ワラビ

でも我が家の庭は、夏の花から秋の花へと移り変わってきました。
夏から秋へ
くたびれたヨツバヒヨドリを、純白のオトコエシが引き立ててくれています。
手前は、アキノキリンソウと紫のノコンギク。

白ノコンギク
白のノコンギクも咲き始めました。

クサボタン無事に
食べられてしまったクサボタンが無事花を付けました。

我が家では、マルバタケブキを抜いたり刈ったりしています。
増えすぎるのと、小さい植物の日陰になってしまうからです。あまり好きな花ではないこともあります。
でも今日散歩していて、こんな光景を見ました。
マルバタケブキにアサギマダラ
ここには数本のマルバタケブキがあり、アサギマダラや吸蜜する虫たちが多数集まっていました。
ちょっと見直し、我が家でも来年は少し残しておこうと思いました。

オミナエシ
9街区に咲いていたオミナエシ。美しの国では希少な花です。

[2019/08/25 23:47] | 未分類
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