
まだしっかり閉じていて種の見えないマユミの実ですが、こんなにきれいです。

16街区で見つけたモミの木。飾り付けた赤い実は、ナナカマド?ちょっと早いけれどクリスマス気分になりました。

これはリョウブでしょうか?茜色の紅葉も始まっています。

美しの国にはたぶんない、カラハナソウの実です。友人が小沢根街道のどこかで採ってきてくれました。澄んだごく浅い美しい緑で、ふわふわな実がどこかはかない印象です。

なぜか、ミズキの実は茎ごとぽろぽろと落ちます。拾い集めて飾ってみました。赤い茎と白い茎、白・黒・黄緑・紫・桃色と色とりどりの実が楽しいです。
by pu-

昨日の「燻製を楽しむ会」は、36名の方に参加していただきました。
食材は、甘塩鮭・鶏もも肉・ゆで卵・ウィンナーソーセージ・シシャモ。
家にある器具だけで簡単に作れる方法でしたが、大満足の味でした。

鶏肉には塩を揉みこみ、鮭にはピックル液を塗ってサクラのチップで燻煙しただけです。
この色、美味しそうでしょう?
管理事務所のスタッフの方達が手作りのお握りと豚汁を差し入れして下さって、食べきれないほどでした。
具沢山の豚汁が美味しかったこと・・・ご馳走さまでした。
準備も後片付けも、参加者全員で手早く済ませることができました。
皆様、ありがとうございました。
さて、また正体不明のものが・・・

お菓子みたいですが、今朝遊歩道で見つけました。オレンジ色の部分が、1cm角くらい。

根元につぼがありますのでキノコのようですが・・・
アミガサタケのレースに似ている気もしますが、4本ありますし真ん中はつながっていますし。
明日また見に行ってみます。

7街区のツリバナ、今最高にきれいです。
by pu-
爽やかに晴れた今日、小山さんにご指導いただいてツリークライミングを体験しました。
見学だけの方も含め、出席者は20人ほどでした。

ハーネスとヘルメットをつけてハシゴを上り、その上はロープで結び付けられた足場や枝などを利用して上っていきます。

お子さん達もチャレンジ。

両手両足で近づいた木を押したり蹴ったり、木にぶつからないようにしながら、吊っているロープを少しづつ緩めて下ろしてもらいます。

小さいお子さん達のために、こんなものも用意されていました。ツリーテントといい、2個の滑車がついていて2トンもの重量を支えられるそうです。とても快適だったようですがこれを体験するのを忘れてしまい、後悔しています。
でもツリークライミングは、一番上まで上れました(自慢)。10メートルほどだったでしょうか。一番上の枝になかなか足が届かず苦労しましたが、怖さは全然ありませんでした。。

この高さからカメラを落としました。壊れなかったことと、小山さんがするすると上りカメラを届けて下さったことに驚きました。
最後に、様々な特殊な道具を使った上り方を見せていただきました。
腕力や運動神経が優れていなければ利用できないのでしょうが、道具の性能にも驚くことばかりでした。
動画で撮りましたのでお見せできないのが残念です。
初めての企画でしたが、皆さんに喜んでいただけたと思います。
小山さんはもちろん、命綱を握って全員を無事に下ろし、様々なデモンストレーションをして下さった方にも感謝です。
by pu-
見学だけの方も含め、出席者は20人ほどでした。

ハーネスとヘルメットをつけてハシゴを上り、その上はロープで結び付けられた足場や枝などを利用して上っていきます。

お子さん達もチャレンジ。

両手両足で近づいた木を押したり蹴ったり、木にぶつからないようにしながら、吊っているロープを少しづつ緩めて下ろしてもらいます。

小さいお子さん達のために、こんなものも用意されていました。ツリーテントといい、2個の滑車がついていて2トンもの重量を支えられるそうです。とても快適だったようですがこれを体験するのを忘れてしまい、後悔しています。
でもツリークライミングは、一番上まで上れました(自慢)。10メートルほどだったでしょうか。一番上の枝になかなか足が届かず苦労しましたが、怖さは全然ありませんでした。。

この高さからカメラを落としました。壊れなかったことと、小山さんがするすると上りカメラを届けて下さったことに驚きました。
最後に、様々な特殊な道具を使った上り方を見せていただきました。
腕力や運動神経が優れていなければ利用できないのでしょうが、道具の性能にも驚くことばかりでした。
動画で撮りましたのでお見せできないのが残念です。
初めての企画でしたが、皆さんに喜んでいただけたと思います。
小山さんはもちろん、命綱を握って全員を無事に下ろし、様々なデモンストレーションをして下さった方にも感謝です。
by pu-

今朝の気温は10℃以下と、だいぶ下がってきました。
シラカバの黄葉でぼうっとした緑が、モミの木の濃緑に映えて何とも言えずきれいです。

真っ赤になったヤマブドウも。

頂上公園のこのサクラは紅葉の一番手でしたが、もう終わりかけで残念です。

雲海の向こうに浅間連峰。一番左の、3つの頂のある山が、この間登った篭の塔山です。水の塔山と東篭の塔山の間の尾根下部が大きく崩落しているところも、良く見えます。こんな風に山が望めるのは久しぶりのような気がします。

先週、ゴミステーションの下の方で、道を横断するヤマドリらしき鳥に遭遇しました。後から車が数台来てしまったため撮影できたのは最後のこの2羽でしたが、全部で10羽ほどいたように思います。たぶん、親を先頭に子どもたちが渡っていくところだったのでしょう。無事に成鳥になることを願っています。
by pu-
あちこちに大きな被害をもたらしている記録的な豪雨、どこまでその爪痕を広げていくのでしょうか。
朝は晴れていた美しの国でも、今夜は短時間ですが猛烈な雨風と雷に見舞われました。

大雨の後、道路や水路では大量の雨水が高速で流れ下っていきます。傾斜が急だからでしょうか、水路から水が溢れることはないようです。
キノコが大量に発生しています。ほとんどは名前の分からないキノコですが、これは間違えようがありません。

ベニテングタケ

ハナビラタケ。これは似た毒キノコもないようで、安心して採取できそうです。歯触りが良く炒め物に向くとか。直径20センチ近い大株なのをよく見かけますが、食べたことはありません。

一度は見たいと思っていたキヌガサタケに、ついに出会うことができました。それも我が家の庭で・・・
竹林に生えるキノコですが、稀に広葉樹林にも生えることがあるそうです。
それにしてもなぜこんなに繊細で純白のレースが出来上がるのか、不思議です。
ただ、この美しさからは想像できないような悪臭を放っていました。虫も集まってくるので、払いながらの撮影でした。
臭いを発している傘とつぼを取れば美味しい中華スープができるとのことですが、採取する気にはなれませんでした。
つぼの中がゼラチン質なのを見て、以前似たようなものを見たことを思い出しました。

これがそれ、2年前の8月初めに林間コースで撮った写真です。この時は、正体のわからない気味の悪い物体としか思えませんでした。
想像ですが、キヌガサタケは夜中から明け方にかけて発生するそうですから、その前の準備が始まっている段階だったのでしょう。
一度、レースのマントが開いていくところを見てみたいものです。
by pu-
朝は晴れていた美しの国でも、今夜は短時間ですが猛烈な雨風と雷に見舞われました。

大雨の後、道路や水路では大量の雨水が高速で流れ下っていきます。傾斜が急だからでしょうか、水路から水が溢れることはないようです。
キノコが大量に発生しています。ほとんどは名前の分からないキノコですが、これは間違えようがありません。

ベニテングタケ

ハナビラタケ。これは似た毒キノコもないようで、安心して採取できそうです。歯触りが良く炒め物に向くとか。直径20センチ近い大株なのをよく見かけますが、食べたことはありません。

一度は見たいと思っていたキヌガサタケに、ついに出会うことができました。それも我が家の庭で・・・
竹林に生えるキノコですが、稀に広葉樹林にも生えることがあるそうです。
それにしてもなぜこんなに繊細で純白のレースが出来上がるのか、不思議です。
ただ、この美しさからは想像できないような悪臭を放っていました。虫も集まってくるので、払いながらの撮影でした。
臭いを発している傘とつぼを取れば美味しい中華スープができるとのことですが、採取する気にはなれませんでした。
つぼの中がゼラチン質なのを見て、以前似たようなものを見たことを思い出しました。

これがそれ、2年前の8月初めに林間コースで撮った写真です。この時は、正体のわからない気味の悪い物体としか思えませんでした。
想像ですが、キヌガサタケは夜中から明け方にかけて発生するそうですから、その前の準備が始まっている段階だったのでしょう。
一度、レースのマントが開いていくところを見てみたいものです。
by pu-
西篭の塔山は2212メートル。東篭からは往復40分ほどでしたが、途中今までなかった様相の林が現れました。本当に、バラエティに富んだ山です。

東篭に戻り、次は池の平湿原を目指します。

手前の群落はオンタデ?高山型のイタドリとオヤマソバとオンタデの区別は大変難しいそうですし、混生していることもあるようです。

池の平までは40分ほどひたすら降りていきました。
太い鉄棒が折れているのは、雪のせいでしょうか。

池の平湿原、鏡池周辺の草が紅葉しています。マツムシソウ・エゾリンドウ・ヤナギラン・アキノキリンソウ・ノアザミ・ウメバチソウなどたくさんの花も咲いていました。

豪華なエゾリンドウ。

ヤマラッキョウ・ワレモコウ・オヤマリンドウ。
湿原を歩いてから、車道を歩いて高峰温泉に戻りました。

4.5キロ車道を歩くという計画を聞いた時は気が進まないなと思いましたが、歩いてみたら想像と全然違いました。
アスファルトではなく適当に柔らかい土の道で、路傍にも花がたくさん。ほぼ平坦で、さっき歩いた尾根道が見上げられ、楽しい道のりでした。

ヤマホタルブクロの白花。上品ですてきな花です。

クガイソウだと思いますが、葉が3枚?

もう終わりかけでしたが、大きなゴマナの大群落がずっと続いていました。その中にヤナギランもあちこちに。
高峰温泉を出発して戻るまで、花や景色をゆっくり楽しんで6時間半ほどでした。
標高2000メートルから200メートル登っただけでこれほど高山植物を見ることができるとは、何とお得なコースでしょうか。
眺望は今ひとつでしたが、雨続きの中ぽっかりと晴れた一日を満喫できました。
7~8月ならまた違う花が楽しめると思いますし、もっと天気が良ければ富士山も見えるそうです。
近いのでまた何度でも歩きたいと思いました。
by pu-

東篭に戻り、次は池の平湿原を目指します。

手前の群落はオンタデ?高山型のイタドリとオヤマソバとオンタデの区別は大変難しいそうですし、混生していることもあるようです。

池の平までは40分ほどひたすら降りていきました。
太い鉄棒が折れているのは、雪のせいでしょうか。

池の平湿原、鏡池周辺の草が紅葉しています。マツムシソウ・エゾリンドウ・ヤナギラン・アキノキリンソウ・ノアザミ・ウメバチソウなどたくさんの花も咲いていました。

豪華なエゾリンドウ。

ヤマラッキョウ・ワレモコウ・オヤマリンドウ。
湿原を歩いてから、車道を歩いて高峰温泉に戻りました。

4.5キロ車道を歩くという計画を聞いた時は気が進まないなと思いましたが、歩いてみたら想像と全然違いました。
アスファルトではなく適当に柔らかい土の道で、路傍にも花がたくさん。ほぼ平坦で、さっき歩いた尾根道が見上げられ、楽しい道のりでした。

ヤマホタルブクロの白花。上品ですてきな花です。

クガイソウだと思いますが、葉が3枚?

もう終わりかけでしたが、大きなゴマナの大群落がずっと続いていました。その中にヤナギランもあちこちに。
高峰温泉を出発して戻るまで、花や景色をゆっくり楽しんで6時間半ほどでした。
標高2000メートルから200メートル登っただけでこれほど高山植物を見ることができるとは、何とお得なコースでしょうか。
眺望は今ひとつでしたが、雨続きの中ぽっかりと晴れた一日を満喫できました。
7~8月ならまた違う花が楽しめると思いますし、もっと天気が良ければ富士山も見えるそうです。
近いのでまた何度でも歩きたいと思いました。
by pu-
トラックバック:(0) |
tks. 篭ノ登山の周辺、高山植物がとりどりに咲いていますね。鹿による被害はさほどではないのでしょうか。美ヶ原とはずいぶん違うようです。
管理人のみ閲覧できます
-
pu- tksさん、確かにシカの影響は見られませんでした。
高峰温泉から、樹皮にも草木にもシカの食害はありませんでしたし、フンさえ見当たりませんでした。
考えてみると不思議です。
美ヶ原は風の影響で雪が少なめですが、篭の塔山は雪が深いのかもしれませんね。
でも美しの国のように、雪解けと共にシカが戻って来ることもないのでしょうか・・・?

水の塔山から東篭の塔山へ向かいます。

左が東篭の塔山、ガスの向こうが西篭の塔山です。

遠くから見た尾根の崩落箇所は怖そうでしたが、実際に歩くと別に危険を感じることはありませんでした。

イワインチン・ウスユキソウ・ヤマハハコ・ミヤマアキノキリンソウなどの花がいっぱい。

イワインチンは細かい葉もきれいです。
ギャーギャーとカケスのような声が聞こえて探すと・・・

遠くでしたが、ホシガラスがいました。

クロマメノキがあちこちに。シラタマノキやコケモモと混生しているところもありました。

オヤマリンドウ。すがすがしい、秋の空気のような花だと見るたびに思います。

東篭の塔山は2228メートル。
ここから右前方に見える西篭の塔山まで往復します。
向こうに見えるなだらかな山が湯の丸山、その先の尖った山が烏帽子岳です。
山の記録はまだ続きます。
by pu-
からっと晴れた昨日、久しぶりに山歩きをしてきました。
窓から毎日眺めている、浅間連峰の篭の塔(篭ノ登とも書くようです)山です。水の塔・東篭の塔・西篭の塔の3つを、高峰温泉から登りました。
素晴らしい山でしたので、数回に分けてゆっくりご紹介します。

崩落の右側の高い所が水の塔山の頂上です。ここから左へ尾根伝いに東篭の塔へ行きます。
登山道は登ったり降りたりで、森林、笹原、草原、がれ場と変化に富んだ楽しい道でした。

林を抜けるとさっと眺望が広がり、両脇が花畑のように。これを何度も繰り返して登っていきます。

ここにはマツムシソウ・ヤマハハコ・イワインチン・タカネイブキボウフウなどが咲き乱れています。

タカネイブキボウフウは初めて見ました。蕾が赤紫色で、開くと白くなります。

シラタマノキとコケモモの絨毯が、登山口からずっと続いています。


振り返って。真ん中の広い所が登山口の高峰温泉周辺です。

頂上までもう少しですがちょっときつい登りでした。

水ノ塔山の狭い頂上。2202メートルです。
by pu-
窓から毎日眺めている、浅間連峰の篭の塔(篭ノ登とも書くようです)山です。水の塔・東篭の塔・西篭の塔の3つを、高峰温泉から登りました。
素晴らしい山でしたので、数回に分けてゆっくりご紹介します。

崩落の右側の高い所が水の塔山の頂上です。ここから左へ尾根伝いに東篭の塔へ行きます。
登山道は登ったり降りたりで、森林、笹原、草原、がれ場と変化に富んだ楽しい道でした。

林を抜けるとさっと眺望が広がり、両脇が花畑のように。これを何度も繰り返して登っていきます。

ここにはマツムシソウ・ヤマハハコ・イワインチン・タカネイブキボウフウなどが咲き乱れています。

タカネイブキボウフウは初めて見ました。蕾が赤紫色で、開くと白くなります。

シラタマノキとコケモモの絨毯が、登山口からずっと続いています。


振り返って。真ん中の広い所が登山口の高峰温泉周辺です。

頂上までもう少しですがちょっときつい登りでした。

水ノ塔山の狭い頂上。2202メートルです。
by pu-
久しぶりに、太陽が出ました。
しばらく歩いていなかった道を行くと、更地で大規模な伐採が行われていて驚きました。

ほぼ一区画全部と思われる範囲と、この左斜め下の区画です。家が建つのでしょうか。
会員の方に、大きなホウキタケがたくさん、と教えていただいて行ってみました。

本当に、信じられないほどの大きさと数でした。
右上の太い木(コナラ?)を中心とし半周以上にわたって、大きなホウキタケ(の菌輪、というそうです)がありました。

間違いなくホウキタケなら美味しいらしいのですが、この種は似たものも多いようなので今回は止めておきます。

近くにはキホウキタケ?も。これは有毒らしいです。
薄暗い湿地に白く映えていた花・・・

ギンリョウソウにしては時期が変だと思い調べると、ギンリョウソウモドキという花がありました。別名アキノギンリョウソウ。ギンリョウソウよりちょっと大きく、高さが20cm近くありました。

沢沿いで可憐に咲くミヤマモジズリ。
by pu-
しばらく歩いていなかった道を行くと、更地で大規模な伐採が行われていて驚きました。

ほぼ一区画全部と思われる範囲と、この左斜め下の区画です。家が建つのでしょうか。
会員の方に、大きなホウキタケがたくさん、と教えていただいて行ってみました。

本当に、信じられないほどの大きさと数でした。
右上の太い木(コナラ?)を中心とし半周以上にわたって、大きなホウキタケ(の菌輪、というそうです)がありました。

間違いなくホウキタケなら美味しいらしいのですが、この種は似たものも多いようなので今回は止めておきます。

近くにはキホウキタケ?も。これは有毒らしいです。
薄暗い湿地に白く映えていた花・・・

ギンリョウソウにしては時期が変だと思い調べると、ギンリョウソウモドキという花がありました。別名アキノギンリョウソウ。ギンリョウソウよりちょっと大きく、高さが20cm近くありました。

沢沿いで可憐に咲くミヤマモジズリ。
by pu-
トラックバック:(0) |
- こんなに伐採してしまうと、ただの空き地ですね。
反対に陽当たりが良くなり、違う植物が育つかも・・・
by 苫小牧
pu- 美しの国に今までなかった植物が現れる可能性もありますね。
相変わらず雨続きです。気温はだいたい一定していて昼は17℃~20℃くらいあり、朝晩ちょっと暖房をつけるくらいです。
今日夕方、数週間ぶりに2頭のシカを見ました。

水神池の上、春はバイケイソウで埋め尽くされていましたが今は茎だけで全部倒れています。他のところも、シカによってほとんど食べられてしまいました。あと数年こんな状態が続けば、バイケイソウは美しの国から姿を消すのではないでしょうか。

下のテニスコート前の草原に、頂上公園にしかないと思っていたウメバチソウが。レンゲツツジの陰に隠れていたようです。レンゲツツジの葉は食べられています。
ここは夏にグンバイヅルも群生している、貴重な草原です。

ナンバンハコベが実になりました。花も実も、面白い形です。

羽のついた何かの種?と思って拾おうとしたら、生えていました。

思わず手を引っ込める触感。初めて見ましたが、キツネのエフデというキノコで、平地でも普通にあるそうです。
悪臭でハエを呼ぶそうですが、臭いは感じませんでした。
それにしてもこのキノコに、よくこんな可愛らしい名前がついたものです。
by pu-
今日夕方、数週間ぶりに2頭のシカを見ました。

水神池の上、春はバイケイソウで埋め尽くされていましたが今は茎だけで全部倒れています。他のところも、シカによってほとんど食べられてしまいました。あと数年こんな状態が続けば、バイケイソウは美しの国から姿を消すのではないでしょうか。

下のテニスコート前の草原に、頂上公園にしかないと思っていたウメバチソウが。レンゲツツジの陰に隠れていたようです。レンゲツツジの葉は食べられています。
ここは夏にグンバイヅルも群生している、貴重な草原です。

ナンバンハコベが実になりました。花も実も、面白い形です。

羽のついた何かの種?と思って拾おうとしたら、生えていました。

思わず手を引っ込める触感。初めて見ましたが、キツネのエフデというキノコで、平地でも普通にあるそうです。
悪臭でハエを呼ぶそうですが、臭いは感じませんでした。
それにしてもこのキノコに、よくこんな可愛らしい名前がついたものです。
by pu-
| ホーム |