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美ヶ原高原の東側に位置する「美しの国」別荘地。豊かな大自然を伝えます。
カラマツ林
雪の上を歩きたいので、最近の散歩はもっぱら国有林の中です。普通のブーツでほとんど沈まず、サックサックと気持ちよく歩けます。

カラマツ林の足跡
動物たちの足跡を見つけるとずっと追っていきたい衝動に駆られるのは、愛犬と同じです。タヌキとテンの足跡が多く、キツネはあまり見かけません。
今日、和田方面に少し下りてみたら初めてシカの鳴き声と多数の足跡に遭遇しました。
雪があれば自分の足跡を辿って帰れば良いので、安心して歩き回れます。

沢の氷
せせらぎコースの沢の氷、こんな状態のものは初めて見ました。

沢の氷アップ
表面を撫でてみたかったのですが近づくことができず、残念です。

by pu-

[2016/02/27 23:38] | 未分類
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スケートリンク
一昨日の午後降った雨のため、昨日朝の道路はスケートリンクのようでした。

一歩も歩けず、融けるのを待つしかないだろうと覚悟していたのですが、除雪車で砕いてくれました。
流氷
岸辺に流れ着いた流氷のようです。

愛犬の散歩中の遊び。
運ぶ
このように氷の塊をくわえて運んだり、私の進路に置いて蹴ったのを追いかけるのが、いつものパターンです。
でも今日は、残っていたスケートリンクでの面白い遊びを発見しました。
氷の上の氷、鼻でちょっと押すだけで良く滑ります。
カーリング
肉球でも滑るのか、カーリングをしているようでした。

by pu-

[2016/02/22 21:53] | 未分類
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火曜の朝はとても冷え込み、日曜の暖かさと雨で緩んだ雪が締まって遊歩道が歩きやすくなりました。
久しぶりにせせらぎコースを辿ると、12月末に見た光景が。
沢辺がずっと、この繊細な造形で覆われていました。
フロストフラワー
今回は名前を思い出しました。
「フロストフラワー」です。花というより羽毛や松葉に近いと思うのですが・・・

下記にわかりやすい説明があります。
フロストフラワー
様々な条件が整わないとできない、とても珍しい現象なのですね。

フロストフラワー2
今回は長いもので3cm以上あり、12月の時よりもふさふさしていました。

フロストフラワー3
小さい石や枝、落ち葉、苔など、どんなものにもくっつくようです。

フロストフラワーアップ
陽があたるとすぐに融けてしまいます。
夕方、気温は低いままでしたがもうどこにも残っていませんでした。

by pu-

[2016/02/17 23:51] | 未分類
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昨晩の大雨で、雪がずいぶん融けました。
大雨後2
今日も10℃近くまで気温が上がり、2月半ばとは思えないような風景です。

大雨後
台風の後のように、激しく水が流れていました。
昨日までは道がつるつるで歩きにくいところも多かったのですが、氷はもうどこにも残っていません。

車に
これは先週寒い日の車についていた、雪とも霜ともつかない結晶です。高さは3ミリほどですが、美しい樹木のような形をしていました。

車に2

車に3

by pu-

[2016/02/14 22:28] | 未分類
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きれいですね!
sayryo
結晶が綺麗ですね!
遊歩道辺りの道路もかなり溶けていますね。でも、明日からまた寒波が来るようですので気をつけてください。私は金曜から行く予定です。


pu-
今日は吹雪で、また真っ白になりました。
今夜はマイナス12℃、未明にはさらに冷え込みそうです。

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先々週の雨氷、樹木の被害は一段落したようです。
惨状

一段落といっても、目を覆いたくなるような惨状が広がっている現実に変わりはありません。きのこ園あたりからゴミステーションの上が特にひどいように思います。
この風景はあちこちで見られ、和田や三才山あたりでは先週末になってもまだ折れた木の伐採や片づけをしていました。
所長によると、今後は根こそぎ倒れた木の影響で落石の不安もあるそうです。

とはいえなかなか見られない珍しい現象ですから、面白くもあります。
1週間以上経った昨日でも、氷はまだこんなに厚く木々を覆っていました。

ガラスパイプ
からんだホース

魚の骨
魚の骨

実氷漬け
雲渓荘近くで。何の実でしょうか。

冬芽氷漬け
冬芽は赤く透けてきれいです。

by pu-

[2016/02/07 23:45] | 未分類
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ST
 雨氷、もう十日も経っているのに、まだあまり溶けてないようですね。20年近く前の雨氷は、もう春でしたからすぐ消えました。なかなかこの状態が変わらないようですと、気が重くもなるでしょう。
 ところで、この雨氷が鹿にとって食料難につながっている気配はみられますか。
あわせて積雪が多いことが必要なのかも知れませんが。3173


pu-
昨日と今日で、だいぶ融けました。
折れた木々を見ると辛くなりますが、眩しいほどきらきら光る林の光景は素晴らしいです。
鹿の足跡は先月の中旬以降見ていませんので、このあたりにはいないような気がします。
いたとしても、まだ樹皮を食べる時期ではありませんし、倒れた木に葉がついているわけでもありませんので、鹿の食生活にはつながらないように思います。


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雨氷
陽を浴びた雨氷。もう5日目になるのにまだ融ける様子がありません。こんなに枝の密集した木では、付着した氷の重さが数トンにもなるようです。

雨氷2
枝を叩くと、シャランシャランと氷のぶつかる音がするだけで、氷は落ちません。ガラス細工のような美しさですが、それほど脆くはないようです。

ズミ氷1
ズミの枝

ズミ氷2
ズミの実

冬芽氷1

冬芽氷2

冬芽氷3

飾り花氷

by pu-

[2016/02/02 22:10] | 未分類
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Masaking
うぉ~
水飴みたいで、美味しそう~
ついつい、舐めてしまいそうな綺麗な実がいっぱい。


pu-
りんご飴ってありましたね。

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