今朝は久しぶりの霧氷に覆われ、美しい朝でした。もう2ヶ月以上、こんな風景は見ていないように思います。

霧の濃さや樹の種類によっていろいろな表情になるのが面白いです。



この冬は、こんな銀世界や雪がとても少なくて物足りない気がします。
気温は平年並みに低いように思いますが、何が違うのでしょうか。
3月に期待しています。
by pu-

霧の濃さや樹の種類によっていろいろな表情になるのが面白いです。



この冬は、こんな銀世界や雪がとても少なくて物足りない気がします。
気温は平年並みに低いように思いますが、何が違うのでしょうか。
3月に期待しています。
by pu-

通行止め前日の、クラブハウス下の滝。氷が薄いブルーに透き通ってきれいでした。このボリューム、結構迫力があります。

一面の氷の上で弱々しく歩く虫を発見。啓蟄もまだ先、久しぶりに虫を見ました。
調べるとヒメツチハンミョウで、触覚の途中に節があるのはオスだそうです。
マルハナバチに寄生し、蛹から芋虫に一度戻る、過変態という変わった成長をするそうです。
脚の関節から黄色い毒のある液体を出すと知ったので刺激してみようと戻ってみましたが、もう見つかりませんでした。
それにしても、こんなところで何をするのだろうと思います。

まだ、我が家の前は一面の氷です。雪はうっすらかぶっていますが、歩けません。除雪車のタイヤの跡をたどろうと思いましたが、でこぼこの上つるつるで無理でした。
散歩は、家の裏から回りスノーシューで遊歩道や国有林を歩くしかありません。

ひと雪、欲しいものです。
by pu-
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tks この時期、「美しの国」ではスノーシューはレジャー用としてばかりか、実用品として大いに役だっているわけですね。それから、前回の写真で紹介されていた、雪の斜面に長く連なる奇妙な痕跡、木の枝が回転してついた跡かと推測されていますが、具体的には、モミの木のテングス病の厚い円盤状の枝の固まりが、うまく転がった跡でないかと、勝手な想像をしました。それにしては雪面の痕跡がちょっとあっさりし過ぎているようにも思いますが。「美しの国」のモミの木のテングス病の被害が気になっていますので、これに結び付けました。
pu- 強風の後2本の雪かきシャベルがなくなっていたので探したら、信じられないほど遠くに飛ばされて埋まっていました。これを救出するのにもスノーシューが役立ちました。
モミの木もですが、シラカバのテングス病も多いですね。伝染するので早く対処していただきたいと、見るたびに思います。
路面の氷が、夕べからの雨でつるつるです。
通勤の方は下れずに引き返し、事務所のスタッフも上がれず砂を撒いたそうです。
砂を撒いても埋まったり雨で流されたりするようで、結局通行止めになりました。
楽しみにしていた予定をキャンセルせざるを得ませんでしたが、ここに住むにはこんなリスクも覚悟しなければなりません。
雨が止んだら市に塩カルを撒いてもらうそうです。
さてこれは数日前の吹雪の翌日に見た、不思議な軌跡です。

斜面の途中からいきなり現れ、道を横断し、除雪で高くなった道路わきの斜面を、40~50メートル走っていました。
もう一端は崖を下りて、木の根元辺りで消えていました。道は新雪でタイヤ痕も足跡もありません。
キャタピラのようなので新種の遊び道具?とか考えましたが足跡がなく片道はあり得ません。
鳥が羽ばたきながら移動したにしてはきれいすぎるし、長すぎます。

いろいろ考えた末、木の枝か工具のようなものが風で飛ばされていったのだろうという結論に達しました。
こんなに長くきれいに跡がつくなんて、風の力や向きが絶妙だったのでしょう。
もしそうなら崖の下が終点ということなので、落ちた除雪の雪がもう少し融けたら探してみようと思います。
by pu-
通勤の方は下れずに引き返し、事務所のスタッフも上がれず砂を撒いたそうです。
砂を撒いても埋まったり雨で流されたりするようで、結局通行止めになりました。
楽しみにしていた予定をキャンセルせざるを得ませんでしたが、ここに住むにはこんなリスクも覚悟しなければなりません。
雨が止んだら市に塩カルを撒いてもらうそうです。
さてこれは数日前の吹雪の翌日に見た、不思議な軌跡です。

斜面の途中からいきなり現れ、道を横断し、除雪で高くなった道路わきの斜面を、40~50メートル走っていました。
もう一端は崖を下りて、木の根元辺りで消えていました。道は新雪でタイヤ痕も足跡もありません。
キャタピラのようなので新種の遊び道具?とか考えましたが足跡がなく片道はあり得ません。
鳥が羽ばたきながら移動したにしてはきれいすぎるし、長すぎます。

いろいろ考えた末、木の枝か工具のようなものが風で飛ばされていったのだろうという結論に達しました。
こんなに長くきれいに跡がつくなんて、風の力や向きが絶妙だったのでしょう。
もしそうなら崖の下が終点ということなので、落ちた除雪の雪がもう少し融けたら探してみようと思います。
by pu-

全然気づきませんでしたが、夕べは相当な吹雪だったようです。
一昨日の雨で昨日はスケートリンクになった道も、端が吹き溜まりになっていたので歩くことができました。

キツネの糞は鼻をつく臭いがします。
太くて長い動物の毛らしきものがほとんどですが、ネズミなどの小動物にしては太すぎると思いました。
本で見た、シカの体毛のはいった糞の写真に似ていましたから、そんなラッキーなキツネだったのかもしれません。

ベランダから、下の足跡を見たところです。画面の左上からやってきてデッキの下に入り、出てきてぐるぐると何かを漁っています。
小鳥やネズミはヒマワリの種の中身しか食べませんが、テンは皮ごと全部食べているのを見たことがありますので、小鳥の落とした皮を食べているのではないかと思います。

同じ所で、夜のカメラに写っていたテン。
by pu-

水曜の朝、メインの道は半分以上がアイスバーンでした。少々緊張する下山でしたが、木曜からの雪で走りやすくなりました。
木曜からの積雪は合計25センチほど。上田市にはよく大雪警報が出ますが、たいていの場合菅平高原だけのようです。
昨日と今日は美しい雪の結晶が楽しめました。寒さで手がしびれても、次から次へ落ちてくる雪から目を離せません。
雪は天から送られた手紙、という中谷宇吉郎氏の言葉通り、、雪の一片一片が空の様々なことを教えてくれます。
昨日の雪は、雲粒をつけたはっきりしない形が多かったです。



今日の雪はシンプルで乾いた感じでした。軽くて、カメラで狙うと飛んで無くなることもしばしば。



夕べは夜12時頃でマイナス15℃でした。今夜も同じくらい冷え込みそうです。
by pu-

最近の雪は数日おきに数センチ降る程度ですから、いつも真っ白できれいです。こんもりと積もり、柔らかい陰影がきれいです。

足跡をつけるのももったいない気がします。

雨戸を閉めない窓には霜が付いている時があります。今朝は羊歯のような霜でした。

今朝はだいぶ冷え込みました。
数日前に降った雪の表面に、表面霜ができていました。(先月末にお送りした、Dear Friendsに記載があります。お読みいただけたでしょうか。)六角形の広がった方が上で、下は見えませんが雪の結晶につながっています。
このように大きい(といっても1片1~2ミリ)のは、周囲より高い、風の通り道のようなところで見られるようです。
昔好きだった、佐久間のドロップを思い出しました。
なおDear Friendsの3ページ、再下段の「阿弥陀岳」は「烏帽子岳」の間違いです。お詫びして訂正いたします。
by pu-
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- 見てるだけで、ウキウキしてくる画像ですね。
誰にも踏まれ無いで欲しいと思うのは私だけでしょうか。
by Masaking
孤立してない?
ポテト 上田に大雪警報や注意報が出ると、美しの国は孤立するのではないかと心配になります。がその予報は菅平方面と聞いて安心しました。
何時も美しいというか、なかなか見ることができない自然の芸術を見せてくださりありがとう。都会にいながら美しの国の風景を、様子を堪能できる幸せを感じてます。
今後もよろしくお願いします。
pu- 孤立というほどではありませんが、先月30日の朝は通行止めになりました。夜の雨が凍ってアイスバーンになったからだそうです。
雪よりも、雨やたまにくる暖かさが怖いです。
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