今朝は今季一番の寒い朝でした。
美しの国の紅葉は終わってしまいましたが、下りていくと素晴らしい紅葉が楽しめます。今年は台風や強風がなかったせいか、鮮やかです。
今日、帰り道で。





いつも撮影するキノコ園の前は駐車できないため、下からです。この辺りは茶色っぽくなり始めました。

今年は初霜も浅間山の初冠雪も、例年よりだいぶ早かったようです。美しの国の初雪もそろそろなのかも知れません。
by pu-
美しの国の紅葉は終わってしまいましたが、下りていくと素晴らしい紅葉が楽しめます。今年は台風や強風がなかったせいか、鮮やかです。
今日、帰り道で。





いつも撮影するキノコ園の前は駐車できないため、下からです。この辺りは茶色っぽくなり始めました。

今年は初霜も浅間山の初冠雪も、例年よりだいぶ早かったようです。美しの国の初雪もそろそろなのかも知れません。
by pu-
先週の雨の日。一面灰色でしたが天頂に穴が開いたようにぽっかりと晴れ、みるみるうちに広がってきました。

テンがベランダを訪問したことを、こんな風に知らされました。小さいので危なく踏んでしまうところでした。迷惑ですが、可愛らしくて怒れません。


ベランダから下の庭を眺めると、マユミがぎっしりと実をつけていました。こんなに多いのは数年ぶりです。

この木は例年もっと紅葉するのですが、今年は地味なまま散り始めています。

遊歩道脇のドウダンツツジ

昨日、モニュメントから。もう少し鮮やかになりそうです。
昨日松本に行きましたら、孫六トンネルを出た途端に広がる三才山の紅葉がきれいでした。停車してゆっくり眺められる場所があれば良いのにと思いました。
by pu-

テンがベランダを訪問したことを、こんな風に知らされました。小さいので危なく踏んでしまうところでした。迷惑ですが、可愛らしくて怒れません。


ベランダから下の庭を眺めると、マユミがぎっしりと実をつけていました。こんなに多いのは数年ぶりです。

この木は例年もっと紅葉するのですが、今年は地味なまま散り始めています。

遊歩道脇のドウダンツツジ

昨日、モニュメントから。もう少し鮮やかになりそうです。
昨日松本に行きましたら、孫六トンネルを出た途端に広がる三才山の紅葉がきれいでした。停車してゆっくり眺められる場所があれば良いのにと思いました。
by pu-
美ヶ原が紅葉見頃との情報を見て、今日行ってみました。気持ちよく晴れたドライブ日和でしたから、霧ヶ峰を廻り青空と金色の山のコントラストも楽しんできました。
さて久しぶりに、ごんとうちゃんさんからメールをいただきました。
「秋深し」
チューンナップ に出していたスキー板が今日戻ってきました。手袋とヘルメットを新調して、と気の早いことですが、秋の深まりとともに、雪を待つ季節です。
さて去年のブログでは秋の鳥をたくさん投稿できていたのですが、今年はどうも様子が違います。アトリの群れ、しかも100羽以上がピーピーと飛び交っているだけです。しかも、用心深くて、上手く撮らせてくれません。やっとこさのものが下の雌の写真です。

その代わりに、秋のウグイス が撮れました。相変わらず藪の中ですが、デュ、デュと、ウグイスらしからぬ声で鳴いています。

秋の花もほとんど終わりです。日当たりの良い場所でノハラアザミが名残りの花を咲かせていますが、多分この地における最後の花はリュウノウギク(キク科)だと思います。8街区の敷地の斜面に咲いていますが、野生のものかどうかはわかりません。毎年確認して、1年の花の終了としています。

最後に秋らしいものとして、我が家のチゴユリの黄葉とコケオトギリの紅葉です。


by ごんとうちゃん
確かに、今年はあまり鳥を見ていません。ただ私の場合、夏を経て鳥を双眼鏡で捉える技術が鈍ったせいと思われます。この間は大きな群れに遭遇しましたが、何の群れなのか結局分かりませんでした。アトリだったのでしょうか。
チゴユリの黄葉、目が覚めるような鮮やかさですね。
by pu-
さて久しぶりに、ごんとうちゃんさんからメールをいただきました。
「秋深し」
チューンナップ に出していたスキー板が今日戻ってきました。手袋とヘルメットを新調して、と気の早いことですが、秋の深まりとともに、雪を待つ季節です。
さて去年のブログでは秋の鳥をたくさん投稿できていたのですが、今年はどうも様子が違います。アトリの群れ、しかも100羽以上がピーピーと飛び交っているだけです。しかも、用心深くて、上手く撮らせてくれません。やっとこさのものが下の雌の写真です。

その代わりに、秋のウグイス が撮れました。相変わらず藪の中ですが、デュ、デュと、ウグイスらしからぬ声で鳴いています。

秋の花もほとんど終わりです。日当たりの良い場所でノハラアザミが名残りの花を咲かせていますが、多分この地における最後の花はリュウノウギク(キク科)だと思います。8街区の敷地の斜面に咲いていますが、野生のものかどうかはわかりません。毎年確認して、1年の花の終了としています。

最後に秋らしいものとして、我が家のチゴユリの黄葉とコケオトギリの紅葉です。


by ごんとうちゃん
確かに、今年はあまり鳥を見ていません。ただ私の場合、夏を経て鳥を双眼鏡で捉える技術が鈍ったせいと思われます。この間は大きな群れに遭遇しましたが、何の群れなのか結局分かりませんでした。アトリだったのでしょうか。
チゴユリの黄葉、目が覚めるような鮮やかさですね。
by pu-
夕方、浅間山の噴煙がいつもより多いのに気が付きました。

眺めているとどんどん夕焼けに染まってきました。

雪と噴煙にスポットライトが当たっているようです。

調べるとちょうど今日の夕方、浅間山の火山活動の状況が報告されていました。
令和2年10月19日16時00分 気象庁発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
浅間山の山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒してください。
火山活動の状況
浅間山では山体浅部を震源とする火山性地震が増減を繰り返しながら引き続き発生しています。また、振幅の小さな火山性微動が発生しています。
噴煙の状況は、白色の噴煙が火口縁上400m以下で推移しています。噴煙量は6月以前と比べ増加した状態で経過しています。
浅間山では火山活動が高まっており、今後、山頂火口から概ね2km以内に影響を及ぼす小噴火が発生する可能性があります。
なお、山頂の南南西にある塩野山観測点の傾斜計で6月20日頃からみられていた、浅間山の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動は、8月中旬頃からほぼ停滞しています。また、GNSS連続観測では、7月頃に浅間山の西側を挟む基線でわずかな伸びの変化がみられましたが、8月頃からほぼ停滞しています。
防災上の警戒事項等
山頂火口から概ね2kmの範囲では、引き続き弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
by pu-

眺めているとどんどん夕焼けに染まってきました。

雪と噴煙にスポットライトが当たっているようです。

調べるとちょうど今日の夕方、浅間山の火山活動の状況が報告されていました。
令和2年10月19日16時00分 気象庁発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
浅間山の山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒してください。
火山活動の状況
浅間山では山体浅部を震源とする火山性地震が増減を繰り返しながら引き続き発生しています。また、振幅の小さな火山性微動が発生しています。
噴煙の状況は、白色の噴煙が火口縁上400m以下で推移しています。噴煙量は6月以前と比べ増加した状態で経過しています。
浅間山では火山活動が高まっており、今後、山頂火口から概ね2km以内に影響を及ぼす小噴火が発生する可能性があります。
なお、山頂の南南西にある塩野山観測点の傾斜計で6月20日頃からみられていた、浅間山の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動は、8月中旬頃からほぼ停滞しています。また、GNSS連続観測では、7月頃に浅間山の西側を挟む基線でわずかな伸びの変化がみられましたが、8月頃からほぼ停滞しています。
防災上の警戒事項等
山頂火口から概ね2kmの範囲では、引き続き弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
by pu-
今朝は、たっぷりと厚い雲海が見られました。

浅間山は、例年よりだいぶ早い初冠雪です。

四阿山・根子岳も雪化粧。菅平はまだのようです。

キノコ園上の工事現場。

一昨日は職人さん達がロープで確保され作業をしていました。コンクリートを吹き付けるのかと思っていましたが、石のようなものを張っています。まだだいぶかかりそうに見えますから、雪が降る前に終わるのか心配です。
上の方は、この間のブログ以降あっという間に葉が茶色くなってしまいました。赤が鮮やかになる前に黄色がなくなってしまい、残念です。
今後、キノコ園やモニュメントの辺りの紅葉が見頃を迎えます。

今週、日中は少し暖かくなるようですが朝晩は0℃の予報も出ています。備えるに越したことはありませんから、今日、下りたついでにタイヤ交換をしてきました。これで安心です。
by pu-

浅間山は、例年よりだいぶ早い初冠雪です。

四阿山・根子岳も雪化粧。菅平はまだのようです。

キノコ園上の工事現場。

一昨日は職人さん達がロープで確保され作業をしていました。コンクリートを吹き付けるのかと思っていましたが、石のようなものを張っています。まだだいぶかかりそうに見えますから、雪が降る前に終わるのか心配です。
上の方は、この間のブログ以降あっという間に葉が茶色くなってしまいました。赤が鮮やかになる前に黄色がなくなってしまい、残念です。
今後、キノコ園やモニュメントの辺りの紅葉が見頃を迎えます。

今週、日中は少し暖かくなるようですが朝晩は0℃の予報も出ています。備えるに越したことはありませんから、今日、下りたついでにタイヤ交換をしてきました。これで安心です。
by pu-

これだけ見ても、何なのかわからない方が多いと思います。
少し成長したものがこれ。

猛毒を持つと言われる、ベニテングタケです。
すぐ横に、明らかに食べかけと思われるものがありました。

手元の図鑑には、「幻覚・視力障害・昏睡などの症状を呈し、ロシアや欧州では死亡例もある。しかし、困ったことに美味。」とあります。誰が食べたのか分かりませんが、心配です。

大きな古い切り株の上が賑やかです。

これは初めて見るキノコです。イクラがはみ出してきたような、変な形のものもあります。
ヤマイグチやハナイグチ、ヤナギタケなど美味しいキノコも出ていますけれど、見て楽しむのがやはり安心です。
今晩は3℃と冬の寒さで、未明には1℃まで下がる予報です。
もうしばらく姿を見ていませんが鹿の繁殖期になり、ピョーという甲高い鳴き声が時折聞こえます。
by pu-
先週は順調に冷え込んできたので、黄色だけでなく様々な色が楽しめるようになりました。

ベランダから。カエデ類の黄色や茜色・ヤマブドウやツタウルシの赤・マユミの実のピンクが、緑に混じってきました。

どこを見ても美しいです。
でも、木が伸びてきたために広く見渡せる場所がどんどんなくなっているのを痛感します。

町有林伐採跡から。金色のカラマツになるにはもう少しかかりそうです。

頂上公園から


頂上公園の遊歩道にはリンドウが沢山咲いていました。

1本だけ、黄葉したのを見つけました。花の色がぐっと引き立って見えます。

週末からまた暖かくなり、今日は18度位まで上がりました。美しい紅葉のためには、後戻りせず冷えていって欲しいのですが・・・
by pu-

ベランダから。カエデ類の黄色や茜色・ヤマブドウやツタウルシの赤・マユミの実のピンクが、緑に混じってきました。

どこを見ても美しいです。
でも、木が伸びてきたために広く見渡せる場所がどんどんなくなっているのを痛感します。

町有林伐採跡から。金色のカラマツになるにはもう少しかかりそうです。

頂上公園から


頂上公園の遊歩道にはリンドウが沢山咲いていました。

1本だけ、黄葉したのを見つけました。花の色がぐっと引き立って見えます。

週末からまた暖かくなり、今日は18度位まで上がりました。美しい紅葉のためには、後戻りせず冷えていって欲しいのですが・・・
by pu-
九月からストーブはぼちぼち着けていましたが、また一段と寒くなってきました。
pu-さんもアップしていましたが、紅葉が綺麗になってきた美しの国です。
ごみステーション裏の、カラマツに巻きついたツタが綺麗だったのでパシャリ!

紅葉とは関係ありませんが、コガネムシが綺麗だったのでパシャリ!

メタリックな紫色がとても綺麗でした。
調べましたら、センチコガネという種類の様です。
ひっくり返して、お腹をみたら、こちらは綺麗なメタリックの緑色でした。

自然の発色の美しさに感激ですo(^▽^)o
今日はスーパームーンならぬ、スーパーマーズとのこと。
見られるかな?見たいな!
by fhoo
pu-さんもアップしていましたが、紅葉が綺麗になってきた美しの国です。
ごみステーション裏の、カラマツに巻きついたツタが綺麗だったのでパシャリ!

紅葉とは関係ありませんが、コガネムシが綺麗だったのでパシャリ!

メタリックな紫色がとても綺麗でした。
調べましたら、センチコガネという種類の様です。
ひっくり返して、お腹をみたら、こちらは綺麗なメタリックの緑色でした。

自然の発色の美しさに感激ですo(^▽^)o
今日はスーパームーンならぬ、スーパーマーズとのこと。
見られるかな?見たいな!
by fhoo
今年は黄葉がきれいです。シラカバの葉も黄色くなり始めましたが、このタラの鮮やかさにはまだ追いつけません。

赤黒くもしゃもしゃしているのが実です。
実は他にもいろいろ生っています。

多分、ガマズミだと思います。

我が家で今年初めて見つけた、ワニグチソウにも実が生りました。美しい青い実です。
ワニグチソウの仲間、アマドコロの実も見られました。

花柄が長くて揺れるので、上手く撮れませんでした。

紅葉の早いのは、ドウダンツツジとこのツリバナです。葉も実も、陽に透かすと更にきれいです。

2016年10月3日のブログ「実がいろいろ」で、ウワミズザクラのお酒を友人に作ってもらったことを書きました。その後ご馳走になったらアーモンドの香りがするとても美味しいお酒でした。今年は沢山の実が生りましたので、私も挑戦することにしました。

氷砂糖は少ないほど香りが強く感じられるそうですが、そもそも多い少ないの基準がわかりません。実が230gありましたので、氷砂糖350g、ホワイトリカー1.4Lと適当に入れてみました。後でもう少し実を足そうと思っています。一日経ったらほんのりピンクに染まりました。出来上がりが楽しみです。
by pu-

赤黒くもしゃもしゃしているのが実です。
実は他にもいろいろ生っています。

多分、ガマズミだと思います。

我が家で今年初めて見つけた、ワニグチソウにも実が生りました。美しい青い実です。
ワニグチソウの仲間、アマドコロの実も見られました。

花柄が長くて揺れるので、上手く撮れませんでした。

紅葉の早いのは、ドウダンツツジとこのツリバナです。葉も実も、陽に透かすと更にきれいです。

2016年10月3日のブログ「実がいろいろ」で、ウワミズザクラのお酒を友人に作ってもらったことを書きました。その後ご馳走になったらアーモンドの香りがするとても美味しいお酒でした。今年は沢山の実が生りましたので、私も挑戦することにしました。

氷砂糖は少ないほど香りが強く感じられるそうですが、そもそも多い少ないの基準がわかりません。実が230gありましたので、氷砂糖350g、ホワイトリカー1.4Lと適当に入れてみました。後でもう少し実を足そうと思っています。一日経ったらほんのりピンクに染まりました。出来上がりが楽しみです。
by pu-
猿の情報は一昨日以降入ってきませんが、今日愛犬がいつになく興奮して木を見上げ吠えていました。小鳥に吠えることはないので、テンやサルなど動物だったのかも知れません。葉が茂って、私には見えませんでした。
さて、ごんとうちゃんさんからのレポートが届きました。
「スズメバチ駆除」
そろそろ薪の準備と思い作業していると、周りをスズメバチが飛んでいます。どこからやって来るのかと思っていたら、なんと我が家の軒下に営巣しているではありませんか。こんなに大きくなるまで気づかないとは、全くお恥ずかしい限りです。過去のブログ記事を拝見すると、そのまま放置されている様ですが、薪棚の真上のこともあり、早速、ミヤコ消毒さんに撤去をお願いしました。折角なので参考にしていただければ、と思い記録しましたので報告いたします。写真が暗いのは、恐々撮影した為です。
風呂の換気扇の排出口を足場に作ったものです。直径20cmぐらいです。正体はコガタスズメバチですが、なかなかの羽音で怖いです。

まず巣の真下に梯子を立てますが、この刺激だけで蜂が飛び回ります。今の季節が一番凶暴になる時期だそうで、落ち着くまで1時間作業中断です。落ち着いたところで殺虫剤を巣の出入り口から注入します。長いチューブのついた作業棒を使用します。

これで巣の中の蜂の処理は終了ですが、肝心なのは戻り蜂です。次に強力な粘着板を使って捕獲します。興味深いことに、戻り蜂は必ず巣の出入り口に戻って来るので、粘着板を持っているだけで捕獲できる様です。なかなか根気がいる行程ですが、これが一番大切なのでは、と思いました。この作業だけで、100匹以上捕獲されました。

戻りバチの捕獲が完了すれば、あとは巣を撤去するだけです。我が家の場合、足場が斜めで不安定だったので、巣は長い熊手で壊すことになりました。

これで一安心です。あとは戻り蜂がいないことを願うだけです。撤去1週間後に1匹戻ってきましたが、もう大丈夫そうです。もう一つの注意は死んだ蜂でも腹を押すとその刺激で針が飛び出す、との事です。
春先に女王蜂捕獲トラップを設置して、気をつけていたのですが、油断大敵です。来年からは蜂観察もこまめにしなければ、と思います。
by ごんとうちゃん
ごんとうちゃんさん、ご無事で本当に良かったです。
この夏、草取りしていたら被っていたネットの耳のあたりにスズメバチが止まり、パニックになりました。裏返しにネットを脱ぎ捨て踏み潰して事なきを得ましたが、ネットを被っていなかったらと思うとぞっとします。
我が家でも6~7回巣を作られました。巣を放置したのは以前ブログに書いた1回だけで、あとはMさんに駆除していただいたり自力で薬剤や棒を使って駆除したりしています。
巣は、いつの間にか作られあっという間に大きくなりますから、頻繁に家の周囲を見回って確認することが必要です。
来荘されたら不用意に窓を開けることなく、まず外回りを点検されることをお勧めします。
by pu-
さて、ごんとうちゃんさんからのレポートが届きました。
「スズメバチ駆除」
そろそろ薪の準備と思い作業していると、周りをスズメバチが飛んでいます。どこからやって来るのかと思っていたら、なんと我が家の軒下に営巣しているではありませんか。こんなに大きくなるまで気づかないとは、全くお恥ずかしい限りです。過去のブログ記事を拝見すると、そのまま放置されている様ですが、薪棚の真上のこともあり、早速、ミヤコ消毒さんに撤去をお願いしました。折角なので参考にしていただければ、と思い記録しましたので報告いたします。写真が暗いのは、恐々撮影した為です。
風呂の換気扇の排出口を足場に作ったものです。直径20cmぐらいです。正体はコガタスズメバチですが、なかなかの羽音で怖いです。

まず巣の真下に梯子を立てますが、この刺激だけで蜂が飛び回ります。今の季節が一番凶暴になる時期だそうで、落ち着くまで1時間作業中断です。落ち着いたところで殺虫剤を巣の出入り口から注入します。長いチューブのついた作業棒を使用します。

これで巣の中の蜂の処理は終了ですが、肝心なのは戻り蜂です。次に強力な粘着板を使って捕獲します。興味深いことに、戻り蜂は必ず巣の出入り口に戻って来るので、粘着板を持っているだけで捕獲できる様です。なかなか根気がいる行程ですが、これが一番大切なのでは、と思いました。この作業だけで、100匹以上捕獲されました。

戻りバチの捕獲が完了すれば、あとは巣を撤去するだけです。我が家の場合、足場が斜めで不安定だったので、巣は長い熊手で壊すことになりました。

これで一安心です。あとは戻り蜂がいないことを願うだけです。撤去1週間後に1匹戻ってきましたが、もう大丈夫そうです。もう一つの注意は死んだ蜂でも腹を押すとその刺激で針が飛び出す、との事です。
春先に女王蜂捕獲トラップを設置して、気をつけていたのですが、油断大敵です。来年からは蜂観察もこまめにしなければ、と思います。
by ごんとうちゃん
ごんとうちゃんさん、ご無事で本当に良かったです。
この夏、草取りしていたら被っていたネットの耳のあたりにスズメバチが止まり、パニックになりました。裏返しにネットを脱ぎ捨て踏み潰して事なきを得ましたが、ネットを被っていなかったらと思うとぞっとします。
我が家でも6~7回巣を作られました。巣を放置したのは以前ブログに書いた1回だけで、あとはMさんに駆除していただいたり自力で薬剤や棒を使って駆除したりしています。
巣は、いつの間にか作られあっという間に大きくなりますから、頻繁に家の周囲を見回って確認することが必要です。
来荘されたら不用意に窓を開けることなく、まず外回りを点検されることをお勧めします。
by pu-
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