道路にも屋根にも、しっかりと雪が積もっています。メイン道路はまもなく融けると思いますが、脇道はそりで滑るのに最適です。

久しぶりに、ごんとうちゃんさんが天体の写真を送って下さいました。
「半影月食と木星土星大接近」
スキーシーズン突入で、最近野鳥観察や散策ができていません。折角の望遠カメラも役に立っていませんでしたが、本日12月21日、木星土星大接近という世紀の天体ショーが観察できるということで撮影に臨みました。日の入り直後2時間以内、しかも南の方角で低い位置、と、美しの国では条件が悪いのですが、長和町の伐採地から辛うじて観察できました。流石に肉眼では木星と土星を識別できませんが、望遠カメラではよく見えます。ただ、寒さと風と沈む速さに翻弄されて写真はクッキリとはなりませんでした。ついでに今年のもう一つの天体ショーだった、11月30日の半影月食の写真も掲載いたします。
木星土星の写真ですが、60倍で撮ったものを約3倍に拡大しています。約200倍の望遠鏡で観たものとほぼ同じです。下にウェザーニュースから拝借した解説図を付けました。木星の衛星は辛うじて写っています(画面のホコリをよく拭いてから見てください)が、木星のスジ模様も土星の輪も撮れていません。やはり餅は餅屋、天体は天体望遠鏡ですね。


半影月食の写真です。上が一番月食が強いとき、下が3時間後の月です。左上にうっすらと影がかかっているようないないような、微妙な月食でした。


木星土星大接近は徳川家光の時以来で、次は60年後とのこと、天体撮影の腕を磨いても次には間に合いませんが、もう少しうまくなりたいと思います。
by ごんとうちゃん
半影月食というものを初めて知りました。この寒さの中、大変でしたね。ありがとうございました。

久しぶりに、ごんとうちゃんさんが天体の写真を送って下さいました。
「半影月食と木星土星大接近」
スキーシーズン突入で、最近野鳥観察や散策ができていません。折角の望遠カメラも役に立っていませんでしたが、本日12月21日、木星土星大接近という世紀の天体ショーが観察できるということで撮影に臨みました。日の入り直後2時間以内、しかも南の方角で低い位置、と、美しの国では条件が悪いのですが、長和町の伐採地から辛うじて観察できました。流石に肉眼では木星と土星を識別できませんが、望遠カメラではよく見えます。ただ、寒さと風と沈む速さに翻弄されて写真はクッキリとはなりませんでした。ついでに今年のもう一つの天体ショーだった、11月30日の半影月食の写真も掲載いたします。
木星土星の写真ですが、60倍で撮ったものを約3倍に拡大しています。約200倍の望遠鏡で観たものとほぼ同じです。下にウェザーニュースから拝借した解説図を付けました。木星の衛星は辛うじて写っています(画面のホコリをよく拭いてから見てください)が、木星のスジ模様も土星の輪も撮れていません。やはり餅は餅屋、天体は天体望遠鏡ですね。


半影月食の写真です。上が一番月食が強いとき、下が3時間後の月です。左上にうっすらと影がかかっているようないないような、微妙な月食でした。


木星土星大接近は徳川家光の時以来で、次は60年後とのこと、天体撮影の腕を磨いても次には間に合いませんが、もう少しうまくなりたいと思います。
by ごんとうちゃん
半影月食というものを初めて知りました。この寒さの中、大変でしたね。ありがとうございました。
日本海側の大雪が伝えられていますが、美しの国でもこの時期にしては多めの雪が降りました。日曜から、35~40㎝ほど積もったようです。今朝の気温はマイナス12℃以下でした。


せっかく苦労して服を着せ靴を履かせてきたのに、100メートルほど嫌々歩くとついに止まってしまいました。

何だか情けない顔をしていて、引っ張っても頑として動きません。
まだ除雪していない登り坂なので疲れたのかと思い、少し抱いて歩きました。

5.5㎏を抱いて新雪を歩くのは結構大変です。
震え始めたのでせせらぎコースで下ろしたら、いきなりぴょんぴょんと楽しそうにジャンプしながら走っていきました。

夕方の散歩は除雪したところしか歩かないつもりで、服を着せずに行きました。雪に体をこすりつけたり転がったり、とても楽しそうでした。

でもまた100メートルほどで止まり帰ろうとしたので、進むのは諦めました。寒くなったのかも知れません。それならなぜ雪の上を転がったりするのでしょう。理解するのは難しいです。
by pu-


せっかく苦労して服を着せ靴を履かせてきたのに、100メートルほど嫌々歩くとついに止まってしまいました。

何だか情けない顔をしていて、引っ張っても頑として動きません。
まだ除雪していない登り坂なので疲れたのかと思い、少し抱いて歩きました。

5.5㎏を抱いて新雪を歩くのは結構大変です。
震え始めたのでせせらぎコースで下ろしたら、いきなりぴょんぴょんと楽しそうにジャンプしながら走っていきました。

夕方の散歩は除雪したところしか歩かないつもりで、服を着せずに行きました。雪に体をこすりつけたり転がったり、とても楽しそうでした。

でもまた100メートルほどで止まり帰ろうとしたので、進むのは諦めました。寒くなったのかも知れません。それならなぜ雪の上を転がったりするのでしょう。理解するのは難しいです。
by pu-
本格的な冬の到来です。連日の雪で、遊歩道は足首くらいまで埋まります。
ここは氷の道でしたが雪が積もったので安心して歩けるようになりました。


窓越しに見る独鈷山も、白くなっています。

これは以前ごんとうちゃんさんから送られた、雲海に浮かぶ独鈷山です。

向こうに、頚城山塊が見えます。見晴らしコースの下の方から撮影されたそうです。我が家からは独鈷山と妙高山を一緒に収めることはできないので、とても新鮮でした。このように様々な場所からの山や雲海の写真を見たいと思いますので、写真をお持ちの方、ぜひクラブ宛にお送り下さい。
これもごんとうちゃんさん撮影の、ハギマシコです。

突然現れたそうですが、可愛く撮れていますね。
夕べは晴れ、ふたご座流星群を見ることができました。でも4つまで数えて眠ってしまい残念です。
今、マイナス7℃。3時過ぎからちらちら降り始めた細かい雪が、降り続いています。
by pu-
ここは氷の道でしたが雪が積もったので安心して歩けるようになりました。


窓越しに見る独鈷山も、白くなっています。

これは以前ごんとうちゃんさんから送られた、雲海に浮かぶ独鈷山です。

向こうに、頚城山塊が見えます。見晴らしコースの下の方から撮影されたそうです。我が家からは独鈷山と妙高山を一緒に収めることはできないので、とても新鮮でした。このように様々な場所からの山や雲海の写真を見たいと思いますので、写真をお持ちの方、ぜひクラブ宛にお送り下さい。
これもごんとうちゃんさん撮影の、ハギマシコです。

突然現れたそうですが、可愛く撮れていますね。
夕べは晴れ、ふたご座流星群を見ることができました。でも4つまで数えて眠ってしまい残念です。
今、マイナス7℃。3時過ぎからちらちら降り始めた細かい雪が、降り続いています。
by pu-
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TKS Netatmoの気温データを見ながら、そとの寒さを懐かしんでいます。雲海にうかぶ山々の写真いいですね。ひだり奥の妙高山のとなりに白く火打山が、そのひだりに高妻山が並んでみえます。これから火打山は山全体真っ白に覆われるはずです。高妻山は近くからは、なかなか全容がつかみにくい名山だと思います。
週末の2晩、続けて雪が降りました。合わせて5~6㎝。
昨日の朝は木も白くなりました。



冬の道路状況を、ライブカメラで見られるようにしてほしいという声があります。クラブから管理会社に要望していますが、私自身は難しいという気がしています。下の写真のように場所によって全然違いますから、あちこちに付けなければ意味がないと思うのです。通信の関係で無理があるのではないでしょうか。管理事務所に電話で問い合わせるのが最善だと思います。

ちなみに夕方のこの道、雪のない向こう側は濡れているだけですが、30分後には薄く凍って歩けなくなることでしょう。
ごんとうちゃんさんのレポートのように、未だに緑の葉が目につきます。

今年激減したウメガサソウ、春のような瑞々しさで既に花芽のようなものも見えました。来年の開花が楽しみです。
by pu-
昨日の朝は木も白くなりました。



冬の道路状況を、ライブカメラで見られるようにしてほしいという声があります。クラブから管理会社に要望していますが、私自身は難しいという気がしています。下の写真のように場所によって全然違いますから、あちこちに付けなければ意味がないと思うのです。通信の関係で無理があるのではないでしょうか。管理事務所に電話で問い合わせるのが最善だと思います。

ちなみに夕方のこの道、雪のない向こう側は濡れているだけですが、30分後には薄く凍って歩けなくなることでしょう。
ごんとうちゃんさんのレポートのように、未だに緑の葉が目につきます。

今年激減したウメガサソウ、春のような瑞々しさで既に花芽のようなものも見えました。来年の開花が楽しみです。
by pu-
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