令和3年、2021年も残りわずかとなりました。
12月31日(金)の朝、起きた時はそれほど雪は積もっていなかったのですが、朝から雪が降り、どんどん積もって、今年一番の積雪となりました。

車の上には30センチくらい積もっていました。

クラブハウス下の美しの滝は、いい感じに凍っています。
今日は上田の街まで行きました。街はそれほど雪はありませんでしたが、武石村は真っ白になっていました。

奥に見える美しヶ原の山が白くぼんやりと見えて、まだ雪が降っているようです。(31日午後3時ごろ)
美しの国に上がる途中の山の木々も真っ白です。

春にはピンクの花を咲かせる、桜並木の桜たちは、雪の華が咲いています。

年明けも雪で始まるのかな?
今年も「美しの国 日記」をご覧いただきありがとうございました。
まだ、気の抜けない日々が続きます。
来年こそはコロナウィルスの終息を願いつつ、来年もよろしくお願いいたします。
by fhoo
12月31日(金)の朝、起きた時はそれほど雪は積もっていなかったのですが、朝から雪が降り、どんどん積もって、今年一番の積雪となりました。

車の上には30センチくらい積もっていました。

クラブハウス下の美しの滝は、いい感じに凍っています。
今日は上田の街まで行きました。街はそれほど雪はありませんでしたが、武石村は真っ白になっていました。

奥に見える美しヶ原の山が白くぼんやりと見えて、まだ雪が降っているようです。(31日午後3時ごろ)
美しの国に上がる途中の山の木々も真っ白です。

春にはピンクの花を咲かせる、桜並木の桜たちは、雪の華が咲いています。

年明けも雪で始まるのかな?
今年も「美しの国 日記」をご覧いただきありがとうございました。
まだ、気の抜けない日々が続きます。
来年こそはコロナウィルスの終息を願いつつ、来年もよろしくお願いいたします。
by fhoo
数日前から大寒波が来るというので、大雪になるのでは?と用心していました。
12月25日(土)の朝

25日の朝は15センチくらいの積雪でした。
綺麗な空で、気持ちのいい朝でしたが、下に降りると、どんどんガスってきて麓に降りるとどんよりとしていました。
12月26日(日)の朝


朝の気温はマイナス11度。
この日はほとんど気温が上がらず、寒い一日でした。


この日の雪は粉雪で、一度に雪掻きをしても、一気に押せました。
12月8日(水)に降った雪は、湿っていて、重たい雪で、一掻きしては雪を捨てる、というのを何度も繰り返して大変でした。
シラカバが、道路につくまでシナッテいて、向かいのカラマツも枝が皆下を向いています。(12/8)

こちらは12月26日のシラカバとカラマツ、枝の向きが真逆ですね。

あんなにシナッテいたけど、折れずに復活しました\(^o^)/
12月26日(日)の積雪もそれほど多くなく、10~15センチくらいでした。
寒波の予報は続いていましたので、デッキの雪掻きをして、3~4日分の薪を割り、デッキの棚から家の中に運び入れて補充します。



雪掻きもして、薪の補充もオッケー!

温まって、夕方にはまた、雪掻きをしないとダメかな?と思っていましたが、それほど降らず、夕方は雪掻きをしなくて済みました。
ホット一息です。
12月27日(月)朝
昨晩も雪はそれほど降らなかったようです。
道路に上がる通路を一掻きです。

通路の雪が掻いてあるので、動物も歩きやすいのでしょう。
どなたかが先に歩いています。

通路を通って、道路に出て、あちらの方へ歩いて行ったようです。
この三日間は災害級の積雪にはなっていませんが、まだ油断はできません。
年末、年始、美しの国で過ごす予定の方は、天気予報を見て、クラブハウスに状況を確認してから来荘することをお勧めします。
気温が低いので、道路は凍結状態が続いています。
日々、状況が変わりますので、充分に注意して白銀の美しの国をお楽しみください。
by fhoo
12月25日(土)の朝

25日の朝は15センチくらいの積雪でした。
綺麗な空で、気持ちのいい朝でしたが、下に降りると、どんどんガスってきて麓に降りるとどんよりとしていました。
12月26日(日)の朝


朝の気温はマイナス11度。
この日はほとんど気温が上がらず、寒い一日でした。


この日の雪は粉雪で、一度に雪掻きをしても、一気に押せました。
12月8日(水)に降った雪は、湿っていて、重たい雪で、一掻きしては雪を捨てる、というのを何度も繰り返して大変でした。
シラカバが、道路につくまでシナッテいて、向かいのカラマツも枝が皆下を向いています。(12/8)

こちらは12月26日のシラカバとカラマツ、枝の向きが真逆ですね。

あんなにシナッテいたけど、折れずに復活しました\(^o^)/
12月26日(日)の積雪もそれほど多くなく、10~15センチくらいでした。
寒波の予報は続いていましたので、デッキの雪掻きをして、3~4日分の薪を割り、デッキの棚から家の中に運び入れて補充します。



雪掻きもして、薪の補充もオッケー!

温まって、夕方にはまた、雪掻きをしないとダメかな?と思っていましたが、それほど降らず、夕方は雪掻きをしなくて済みました。
ホット一息です。
12月27日(月)朝
昨晩も雪はそれほど降らなかったようです。
道路に上がる通路を一掻きです。

通路の雪が掻いてあるので、動物も歩きやすいのでしょう。
どなたかが先に歩いています。

通路を通って、道路に出て、あちらの方へ歩いて行ったようです。
この三日間は災害級の積雪にはなっていませんが、まだ油断はできません。
年末、年始、美しの国で過ごす予定の方は、天気予報を見て、クラブハウスに状況を確認してから来荘することをお勧めします。
気温が低いので、道路は凍結状態が続いています。
日々、状況が変わりますので、充分に注意して白銀の美しの国をお楽しみください。
by fhoo
一昨日から昨日は大雪が心配されましたけれど、美しの国はあまり降りませんでした。ただ風が強く、金曜の夜は猛吹雪でした。車やベランダにはほとんど積もらなかったのに、林の中には深い吹き溜まりができています。
昨日は最高気温がマイナス7℃、今日はマイナス4℃で、今日は一日中雪が舞っていました。

この間の倒木はきれいに片付けられていましたが、雪の大きな塊がごろごろしてまた通りにくくなっています。

昨日頂上公園から見た八ヶ岳が、きれいでした。


氷の造形が面白くなってきました。水神池上の水路で。


by pu-
昨日は最高気温がマイナス7℃、今日はマイナス4℃で、今日は一日中雪が舞っていました。

この間の倒木はきれいに片付けられていましたが、雪の大きな塊がごろごろしてまた通りにくくなっています。

昨日頂上公園から見た八ヶ岳が、きれいでした。


氷の造形が面白くなってきました。水神池上の水路で。


by pu-
先週の重い雪で、折れたり倒れたりした木が結構あったようです。
15街区のせせらぎコースだけでも、大きな木が2本被害を受けていました。


他にも重みでたわみ道をふさいだり、多くの枝が落ちたりしていました。これらの片付けで管理事務所も大変だったようです。

脇道はこんな感じでその後融けたり凍ったりしたため、未だに安心して歩けないところがあります。
我が家の周辺も凍って上にも下にも行けず、昨日・今日と歩くのを諦めました。こんな時、遊歩道に近いのは嬉しいです。

町有林に鹿の足跡はありますが、別荘地内のような群れの足跡は見られませんでした。
この辺りは風が強いのであちこち吹き溜まりがあり、30cm以上沈むところも。

重い雪の数日後、玉雪が少し降りました。凍った雪の上で、風で吹き寄せられた玉雪が模様を作っていました。

by pu-
15街区のせせらぎコースだけでも、大きな木が2本被害を受けていました。


他にも重みでたわみ道をふさいだり、多くの枝が落ちたりしていました。これらの片付けで管理事務所も大変だったようです。

脇道はこんな感じでその後融けたり凍ったりしたため、未だに安心して歩けないところがあります。
我が家の周辺も凍って上にも下にも行けず、昨日・今日と歩くのを諦めました。こんな時、遊歩道に近いのは嬉しいです。

町有林に鹿の足跡はありますが、別荘地内のような群れの足跡は見られませんでした。
この辺りは風が強いのであちこち吹き溜まりがあり、30cm以上沈むところも。

重い雪の数日後、玉雪が少し降りました。凍った雪の上で、風で吹き寄せられた玉雪が模様を作っていました。

by pu-
今朝。20㎝ほど雪が積もり、まだ降り続いていました。

ふわふわに見えますが、気温が零度なのでぎりぎりの雪です。アプローチと車、ベランダの雪かきに1時間かかり、重くて大変でした。

木にも大量の雪が付き、折れて落ちている枝もありました。短時間ですが何度か停電にもなりましたし、TVは夜になっても写らないチャンネルがあります。今は1℃くらいありますので、明日の朝の凍結が怖いです。

これは先週の浅間山で、右側に真っ白な雪の線が見えます。11年間ずっと目の前にある浅間山ですが、こんな雪の様子を見たのは初めてです。風向きなのか、地形の変化や噴火が関係あるのか、謎です。スキー場のように見えますが、ここを一直線に滑り降りたら・・・爽快どころではないでしょう。

先週、15街区の下の道で見た鹿の足跡です。逆方向や横に向いているものもあるのでいっぺんに通ったというわけではなさそうですが、すごい数です。今シーズンは大雪の予報ですから、鹿たちはどうするのかなと思います。
by pu-

ふわふわに見えますが、気温が零度なのでぎりぎりの雪です。アプローチと車、ベランダの雪かきに1時間かかり、重くて大変でした。

木にも大量の雪が付き、折れて落ちている枝もありました。短時間ですが何度か停電にもなりましたし、TVは夜になっても写らないチャンネルがあります。今は1℃くらいありますので、明日の朝の凍結が怖いです。

これは先週の浅間山で、右側に真っ白な雪の線が見えます。11年間ずっと目の前にある浅間山ですが、こんな雪の様子を見たのは初めてです。風向きなのか、地形の変化や噴火が関係あるのか、謎です。スキー場のように見えますが、ここを一直線に滑り降りたら・・・爽快どころではないでしょう。

先週、15街区の下の道で見た鹿の足跡です。逆方向や横に向いているものもあるのでいっぺんに通ったというわけではなさそうですが、すごい数です。今シーズンは大雪の予報ですから、鹿たちはどうするのかなと思います。
by pu-
最近地震が多くて少し不安です。今朝の山梨が震源の地震は、震度2位の感じで長く続きました。でもたいていの場合、美しの国は周辺地域より揺れが小さいように思います。岩盤とか高度とか、よく分かりませんが何か理由があるのでしょう。
ごんとうちゃんさんから頂いたレポート、ご覧ください。
「 頸城山塊 」
冬鳥を紹介したいのですが、野鳥がほとんどいません。また晴れた日も寒くて鳥が現れるまでじっとしていられません。その代わり空気が澄んでいて、山が比較的くっきり見えます。そこで以前紹介した頸城山塊の個々の山の名前を分かる範囲で紹介したいと思います。
写真は眺望コースの下部からのもので、頸城山塊は真北に位置します。
最初は全景です。画面右側中央の山が独鈷山で、左側中央が大林山です。

では、頸城山塊を右側から紹介します。この部分は3つの山が重なっています。手前から飯縄山(手前の暗い部分、閉鎖された元飯綱高原スキー場が見えます。標高1917m)、黒姫山(左に白く裾を引く部分、標高2053m)、妙高山(溶岩ドームと右側の裾部分、標高2454m)です。順番に高いので3つとも見えます。

次に中程の部分です。中央の雪をかぶっているのが火打山(標高2462m)、左の少し頭を出して雪をかぶった山が焼山(標高2400m)です。火打山の手間の画面中央に白く見えるのが戸隠スキー場です。焼山の手前が戸隠連峰の端です。

次に左側の戸隠連峰です。写真右端の焼山の隣の尖った山が高妻山(標高2353m)です。その手前が戸隠山(標高1904m)で、左に独特なギザギザの屏風が連なっているのが、夕日でよく見えます。そして手前の茶色の山が筑北村の大林山(1333m)です。

さらに左側ギリギリ見えるところです。一番奥が鬼無里の西側の山並み、見にくいですがやや白い丸い頭の山が、鬼が遷都に対抗して一夜で作った、という伝説の一夜山(標高1562m)で、その手前の薄茶色の山が虫倉山(標高1378m)です。写真の左下にお菓子のクグロフやカヌレのような頭が辛うじて見えているのが、青木村の子檀嶺岳(標高1223m)です。

最後に、妙高から右側、独鈷山(標高1266m)の右側、坂城の山並みの向こうにうっすら頭をのぞかせているのが斑尾山(標高1382m)です。

私は登山をしませんので、スキー場の山頂以外は経験がないのですが、大林山や独鈷山のような独立している山なら、低くてもさぞや景色が良さそうな気がします。また以前戸隠スキー場から見た戸隠連峰の迫力は、さすが神話の世界観そのものでした。
by ごんとうちゃん
きれいですね。国有林が伐採されて、頚城連峰の眺望が良くなったのは嬉しいことです。以前はカラマツの間から断片的にやっと望めるくらいでした。私は高妻山の堂々とした姿に憧れます。いつか登ってみたいものですが・・・
独鈷山と子壇嶺岳は以前このブログでご紹介したように、どちらも山頂からの眺望が素晴らしいです。
by pu-
ごんとうちゃんさんから頂いたレポート、ご覧ください。
「 頸城山塊 」
冬鳥を紹介したいのですが、野鳥がほとんどいません。また晴れた日も寒くて鳥が現れるまでじっとしていられません。その代わり空気が澄んでいて、山が比較的くっきり見えます。そこで以前紹介した頸城山塊の個々の山の名前を分かる範囲で紹介したいと思います。
写真は眺望コースの下部からのもので、頸城山塊は真北に位置します。
最初は全景です。画面右側中央の山が独鈷山で、左側中央が大林山です。

では、頸城山塊を右側から紹介します。この部分は3つの山が重なっています。手前から飯縄山(手前の暗い部分、閉鎖された元飯綱高原スキー場が見えます。標高1917m)、黒姫山(左に白く裾を引く部分、標高2053m)、妙高山(溶岩ドームと右側の裾部分、標高2454m)です。順番に高いので3つとも見えます。

次に中程の部分です。中央の雪をかぶっているのが火打山(標高2462m)、左の少し頭を出して雪をかぶった山が焼山(標高2400m)です。火打山の手間の画面中央に白く見えるのが戸隠スキー場です。焼山の手前が戸隠連峰の端です。

次に左側の戸隠連峰です。写真右端の焼山の隣の尖った山が高妻山(標高2353m)です。その手前が戸隠山(標高1904m)で、左に独特なギザギザの屏風が連なっているのが、夕日でよく見えます。そして手前の茶色の山が筑北村の大林山(1333m)です。

さらに左側ギリギリ見えるところです。一番奥が鬼無里の西側の山並み、見にくいですがやや白い丸い頭の山が、鬼が遷都に対抗して一夜で作った、という伝説の一夜山(標高1562m)で、その手前の薄茶色の山が虫倉山(標高1378m)です。写真の左下にお菓子のクグロフやカヌレのような頭が辛うじて見えているのが、青木村の子檀嶺岳(標高1223m)です。

最後に、妙高から右側、独鈷山(標高1266m)の右側、坂城の山並みの向こうにうっすら頭をのぞかせているのが斑尾山(標高1382m)です。

私は登山をしませんので、スキー場の山頂以外は経験がないのですが、大林山や独鈷山のような独立している山なら、低くてもさぞや景色が良さそうな気がします。また以前戸隠スキー場から見た戸隠連峰の迫力は、さすが神話の世界観そのものでした。
by ごんとうちゃん
きれいですね。国有林が伐採されて、頚城連峰の眺望が良くなったのは嬉しいことです。以前はカラマツの間から断片的にやっと望めるくらいでした。私は高妻山の堂々とした姿に憧れます。いつか登ってみたいものですが・・・
独鈷山と子壇嶺岳は以前このブログでご紹介したように、どちらも山頂からの眺望が素晴らしいです。
by pu-
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