日曜日、青木村の子檀嶺岳に登ってきました。高さ1223メートル。プリンのような異様な形ですが、山岳信仰の山であり、戦国時代は山城でもあったそうです。
3つのルートのうち、当郷コースを行きました。

タケノコが顔をのぞかせる竹林や、マツタケの季節には張り紙だらけになるという急なアカマツ林、ヒノキの植林を通りすぎると林道に出ました。いかにも里山といった雰囲気です。

登山道に入り鳥居をくぐると急坂になってきましたが、新緑や花々を見ながら楽しく歩けました。

地味ですが葉の形も面白いルイヨウボタン。

見上げると、アオダモの純白がずっと続いていました。

どれも蕾で、よくわかりませんでした。ユキザサでしょうか?

唯一名前の表示があった、コイワカガミ。かなり広い範囲にわたって群落になっていました。まだ多くは咲いていませんでしたが、もう少ししたら素晴らしい眺めになることでしょう。
シロバナノエンレイソウやフデリンドウなど眺めながら山頂に近づくにつれ、何だか妙な音が聞こえ始めました。
続く
by pu-
3つのルートのうち、当郷コースを行きました。

タケノコが顔をのぞかせる竹林や、マツタケの季節には張り紙だらけになるという急なアカマツ林、ヒノキの植林を通りすぎると林道に出ました。いかにも里山といった雰囲気です。

登山道に入り鳥居をくぐると急坂になってきましたが、新緑や花々を見ながら楽しく歩けました。

地味ですが葉の形も面白いルイヨウボタン。

見上げると、アオダモの純白がずっと続いていました。

どれも蕾で、よくわかりませんでした。ユキザサでしょうか?

唯一名前の表示があった、コイワカガミ。かなり広い範囲にわたって群落になっていました。まだ多くは咲いていませんでしたが、もう少ししたら素晴らしい眺めになることでしょう。
シロバナノエンレイソウやフデリンドウなど眺めながら山頂に近づくにつれ、何だか妙な音が聞こえ始めました。
続く
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