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美ヶ原高原の東側に位置する「美しの国」別荘地。豊かな大自然を伝えます。
 午前中散歩に出たら雨が降ってきて中断するしかありませんでしたが、午後は久しぶりに太陽が出ました。
最近、ここの最大の魅力は湿度の低さだと思っています。75%を超えることはほとんどありません。その代わり、冬の乾き加減は相当なものです。
ごんとうちゃんさんからのレポートをご紹介します。


 至る所に咲いているのに、あまり注目しない花が多くあります。その一つがイタドリです。タデ科の多年草です。春先の太い若芽は食用になります。私の田舎の関西ではスカンボといって、小さい頃は学校帰りによく食べたものです。痛取り、ですから鎮痛作用があるとされていますが、根の成分が老化防止に有効なことの方が興味があります。和名は虎杖と書きます。枯れた茎が杖になることが由来です。
 一般過ぎて、成長すると花が咲くこと、雌雄別株であることなど、恥ずかしながら最近知ったばかりです。そこで、イタドリ の花につ弁はいてまとめてみました。

雄株
 花弁はありません。花弁の様に見えているのは5裂した萼です。雄しべが8本です。

イタドリ

イタドリアップ

雌株
 実をつけると、雄株よりも花が多く見えます。同じく花弁はなく、萼が5裂、雌しべの花柱が3本です。写真は少しピンク色ですが、成熟すると白くなります。
雌株

雌株アップ

 さて、植物には亜種が付き物ですが、イタドリにも亜種があります。下の写真はベニイタドリの雌株です。別名メイゲツソウ(明月草)です。上の株が白いと言いましたが、ベニイタドリは成熟すると実が赤くなります。水神池の下の水路のものですが、ここ以外では見つけられていません。
メイゲツソウ

メイゲツソウアップ
 
 そろそろ、花も終盤になってきました。残りのシーズンなるべく見逃しがないよう、観察を楽しみたいと思います。
 
by ごんとうちゃん


私も、酸っぱくて食べられるということと、戦時中煙草の代わりにしたということしか知りませんでした。
花は意外ときれいなので撮影することもありますが、庭に生えればすぐに抜きます。メイゲツソウと分かっていれば抜かずに待っているのですが。

by pu-

[2020/09/08 22:54] | 未分類
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