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美ヶ原高原の東側に位置する「美しの国」別荘地。豊かな大自然を伝えます。
ごんとうちゃんさんから最近の気になる花について、レポートが届いていますのでご紹介します。

「大きい花と小さい花」

 今年は樹木の花が豊かです。ナナカマド、ミズキはもうすぐですが、山じゅう真っ白になるものと思います。その中で、今年やっと撮れたもの、見つけたものを報告いたします。

 まず大きい花、ホウノキ(モクレン科)です。高い位置に咲くのでなかなか撮れませんでしたが、今年22街区で撮影ポイントを見つけることができました。
ホウノキ

 次は小さい花、ガマズミ(レンプクソウ科)の仲間です。
 まず、コバノガマズミです。3街区で見つけました。この地のガマズミはミヤマガマズミですが、それよりも1ヶ月早く咲きます。低木で花はガマズミそのものですが、葉が細く、2枚が対生しています。
コバノガマズミ

コバノガマズミ

 オトコヨウゾメと言います。ガマズミ(地域によってヨウゾメというらしい)と違い実が食用にならないからだそうです。隣との境界に生えていたのですが、今年初めて花が咲いているのを認めました。コバノガマズミの花と異なり、雄しべが短く、雌しべが赤く可愛いです。葉は同じく対生です。これも低木でしかも枝が混み合っていて、生垣に使えそうです。

オトコヨウゾメ

オトコヨウゾメ

 次からは、極小さい花たちです。最近、道端に生えている小さい草花にまで目が行くようになっています。
 まず、ノミノツヅリ(ナデシコ科)です。名前の通り花の大きさ3mmぐらいです。草丈10〜15cmです。ナデシコ科で認められるように、花弁の間から萼が見えています。

ノミノツヅリ

ノミノツヅリ

 次は、コテングクワガタ(オオバコ科)です。花は3mmです。丈は10cmくらいで実が兜のくわがたに似ているところから来ています。花の下側にハート型をしています。花の形は同じオオバコ科クワガタソウの仲間のオオイヌノフグリにそっくりです。ただし、花の色が青くなく、白にピンク色の筋が入っています。

コテングクワガタ

コテングクワガタ

 さらにオオイヌノフグリの近種のタチイヌノフグリはこのコテングクワガタ によく似ています。草丈、花の大きさ、実の形。違いは葉の形状と花の色ぐらいです。水神池の通路にびっしりと生えているものの写真を載せておきます。

タチノイヌノフグリ

 花の名前、特に雑草の名前は判りにくくて、ずっとモヤモヤしています。ですが1つ判明すると仲間がわかり、以前の間違いにも気付いてスッキリする場合があります。植物探索の楽しみでもあります。

by ごんとうちゃん



ゴバノガマズミは、おそらく家の前にある花だと思います。
白くて小さい花はたくさんあり、レポートを見てこれ同じかな?と思っても、確信がもてないものも多々あり、それを調べるのは大変ですね。
地道に調べて、判明するとスッキリする気持ち解ります。
いつもありがとうございます。

by fhoo




[2021/06/09 21:30] | 未分類
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