早起きの友人によれば、今朝、日の出の頃の気温はマイナス4℃だったそうです。日中でも5℃くらいでした。この先も朝晩の低温は続きそうです。
紅葉は例年より遅めです。この寒さで一気に進むのかも知れません。
ごんとうちゃんさんが、紅葉の中心となるカエデ・モミジの見分け方をまとめて下さいました。
「 カエデ、モミジ 」
昨日から急激に寒くなりました。1400m地点で、真昼でも2℃で、ついに薪ストーブに火を入れました。これで遅れている紅葉も期待できるかと思いきや、強風と雨で落葉してしまいました。
カエデ、モミジも色づきが非常に悪いですが、我が家に生えているものを葉っぱだけ拾い集めましたので紹介したいと思います。一部、紅葉していませんが、時期が合ってくれませんでした。
まとめて写した9種のムクロジ科が確認できました。葉の大きさを比較する参考にしてください。

個々に紹介します。まず、コハウチワカエデ(左)とハウチワカエデです。大きさも色も違います。ハウチワカエデはもっと鮮やかな黄色ですが、落葉するとすぐに変色してしまいます。コハウチワカエデの紅葉がカエデの中で一番鮮やかもしれません。

次は、ホソエカエデ(左)とウリハダカエデです。どちらも我が家では大木に成長して15mはあります。幹のウリ肌模様も花や実のつき方も似ていますが、葉はかなり違います。

次は、イロハモミジ(左)とオオモミジです。どちらも紅葉にはまだまだです。

次は、3種、左からコミネカエデ、アサノハカエデ、イタヤカエデです。コミネカエデは比較的大きな木ですが、アサノハカエデはひょろっとしています。毎年思いますが紅葉し始めのイタヤカエデの黄色と緑のコントラストは実に綺麗ですね。

最後に、長年大きなカエデの葉と思っていたのが、実はハリギリ(ウコギ科)だったことがわかりました。幹に大きなトゲが沢山ある高さが我が家最高の20m超えです。落葉をイタヤカエデの葉と比較しましたが、これでも小さい方の葉です。

以上ですが、以前自然観察会でカエデの種類が12、3種あるということを教わりました。残念ながら、ブログで紹介された、オガラバナ(ホザキカエデ)やヒトツバカエデ(マルバカエデ)、ミツデカエデのような3枚葉のカエデ類は我が家には無いようです。
by ごんとうちゃん
このように並べて見せて頂けると分かりやすいですね。ありがとうございました。
by pu-
紅葉は例年より遅めです。この寒さで一気に進むのかも知れません。
ごんとうちゃんさんが、紅葉の中心となるカエデ・モミジの見分け方をまとめて下さいました。
「 カエデ、モミジ 」
昨日から急激に寒くなりました。1400m地点で、真昼でも2℃で、ついに薪ストーブに火を入れました。これで遅れている紅葉も期待できるかと思いきや、強風と雨で落葉してしまいました。
カエデ、モミジも色づきが非常に悪いですが、我が家に生えているものを葉っぱだけ拾い集めましたので紹介したいと思います。一部、紅葉していませんが、時期が合ってくれませんでした。
まとめて写した9種のムクロジ科が確認できました。葉の大きさを比較する参考にしてください。

個々に紹介します。まず、コハウチワカエデ(左)とハウチワカエデです。大きさも色も違います。ハウチワカエデはもっと鮮やかな黄色ですが、落葉するとすぐに変色してしまいます。コハウチワカエデの紅葉がカエデの中で一番鮮やかもしれません。

次は、ホソエカエデ(左)とウリハダカエデです。どちらも我が家では大木に成長して15mはあります。幹のウリ肌模様も花や実のつき方も似ていますが、葉はかなり違います。

次は、イロハモミジ(左)とオオモミジです。どちらも紅葉にはまだまだです。

次は、3種、左からコミネカエデ、アサノハカエデ、イタヤカエデです。コミネカエデは比較的大きな木ですが、アサノハカエデはひょろっとしています。毎年思いますが紅葉し始めのイタヤカエデの黄色と緑のコントラストは実に綺麗ですね。

最後に、長年大きなカエデの葉と思っていたのが、実はハリギリ(ウコギ科)だったことがわかりました。幹に大きなトゲが沢山ある高さが我が家最高の20m超えです。落葉をイタヤカエデの葉と比較しましたが、これでも小さい方の葉です。

以上ですが、以前自然観察会でカエデの種類が12、3種あるということを教わりました。残念ながら、ブログで紹介された、オガラバナ(ホザキカエデ)やヒトツバカエデ(マルバカエデ)、ミツデカエデのような3枚葉のカエデ類は我が家には無いようです。
by ごんとうちゃん
このように並べて見せて頂けると分かりやすいですね。ありがとうございました。
by pu-
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