半月ぶりに山に帰ると、我が家は芳香に包まれていました。留守中賑やかに開花した、サラシナショウマの香りです。

様々な虫たちも集まってきています。
半月前、シキンカラマツらしき蕾のある株を庭で見つけました。

留守中に咲き終わらないことを願っていたのですが。

もう実になりかけていました。やはりシキンカラマツのようです。来年こそ、花を見たいものです。

頂上公園のウド、ミヤマウドという種類とわかりました。茎や葉柄が赤っぽく、小葉の先が尾状に尖るという特徴があります。関東と中部の、山地上部や亜高山に育つ種だそうです。
前のブログでごんとうちゃんさんがコシアブラの花を紹介して下さいましたが、このウドも同じウコギ科です。
夏に比べれば種類は減りましたが、まだあちこちで花の群生が見られます。

白や紫のノコンギク、この辺りではツリフネソウとのコラボも見られます。

ヤマハハコとホソバノヤマハハコが一緒に咲いています。
半月ぶりの山の夕暮れには音がなく、アオバトの声だけが聞こえました。慣れてしまうと感じなくなるのですが、この静けさは貴重です。
なお、総会資料に記載されている18日の燻製イベントは、コロナの感染状況に未だ不安があるため開催いたしません。
by pu-

様々な虫たちも集まってきています。
半月前、シキンカラマツらしき蕾のある株を庭で見つけました。

留守中に咲き終わらないことを願っていたのですが。

もう実になりかけていました。やはりシキンカラマツのようです。来年こそ、花を見たいものです。

頂上公園のウド、ミヤマウドという種類とわかりました。茎や葉柄が赤っぽく、小葉の先が尾状に尖るという特徴があります。関東と中部の、山地上部や亜高山に育つ種だそうです。
前のブログでごんとうちゃんさんがコシアブラの花を紹介して下さいましたが、このウドも同じウコギ科です。
夏に比べれば種類は減りましたが、まだあちこちで花の群生が見られます。

白や紫のノコンギク、この辺りではツリフネソウとのコラボも見られます。

ヤマハハコとホソバノヤマハハコが一緒に咲いています。
半月ぶりの山の夕暮れには音がなく、アオバトの声だけが聞こえました。慣れてしまうと感じなくなるのですが、この静けさは貴重です。
なお、総会資料に記載されている18日の燻製イベントは、コロナの感染状況に未だ不安があるため開催いたしません。
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