そろそろ紅葉のピークに差し掛かっているように思います。当初は例年より遅れているように見えましたが、ここ数日朝から夕方の間にも色づきの変化が結構あります。このスピードで行くと、見頃はあと1週間位かも知れません。
ごんとうちゃんさんのレポートをご覧ください。
「 最近目についたもの 」
本日、10月19日です。最近、晴れ間が続いたので、薪を購入し、小割りにして搬入していました。900本ぐらいを駐車場から家まで手に抱えて運ぶのですが、年々しんどさが増しています。そんな中ですが、散歩ついでに目についたものを紹介します。
まず、地衣類から、ヒメレンゲゴケ(ハナゴケ科)です。枝分かれが少なく、直立しています。

次は、蘚類のダチョウゴケ(キヌゴケ科)です。実はクジャクゴケを探していて、見つけた、と思ったのですが、このコケでした。それでも、亜高山帯以上の標高に生えるらしいです。グラウンド奥の日陰斜面に群生しています。

次は、キノコ 類のニカワホウキタケ(アカキクラゲ科)です。コケの間に小さくて黄色く生えていました。これから枝分かれして成長するものと思います。

次は、ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)の実です。帰化植物ですが、別荘地の所々に大きな株で生えています。きれいだったので撮影しました。

次は、またまたシジミチョウの一種を紹介します。ウラギンシジミです。特に珍しい蝶ではありませんが、初めて見つけました。翅の裏側が白く、表が黄色と茶色の模様です。この個体はオスです。成虫で越冬する蝶ですので、直近に孵化した個体だと思われます。


最後は、我が家の近所で放置された別荘の壁にできた、スズメバチの巣です。こんな大きな巣を見たのは初めてです。すごい数のハチが飛び交っていて、羽音が大きくて恐ろしいです。

今年は、本当にスズメバチ が多いです。水神池下の未舗装路で、1匹ですが体当たりされました。刺されませんでしたが、この道は避けたいと思います。
by ごんとうちゃん
地衣類に蘚類、もうだいぶ難しくなってきました。どれも見たことがあるように思いますけれど、違うのかも知れません。ついていけるかどうか自信がなくなってきました。
by pu-
ごんとうちゃんさんのレポートをご覧ください。
「 最近目についたもの 」
本日、10月19日です。最近、晴れ間が続いたので、薪を購入し、小割りにして搬入していました。900本ぐらいを駐車場から家まで手に抱えて運ぶのですが、年々しんどさが増しています。そんな中ですが、散歩ついでに目についたものを紹介します。
まず、地衣類から、ヒメレンゲゴケ(ハナゴケ科)です。枝分かれが少なく、直立しています。

次は、蘚類のダチョウゴケ(キヌゴケ科)です。実はクジャクゴケを探していて、見つけた、と思ったのですが、このコケでした。それでも、亜高山帯以上の標高に生えるらしいです。グラウンド奥の日陰斜面に群生しています。

次は、キノコ 類のニカワホウキタケ(アカキクラゲ科)です。コケの間に小さくて黄色く生えていました。これから枝分かれして成長するものと思います。

次は、ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)の実です。帰化植物ですが、別荘地の所々に大きな株で生えています。きれいだったので撮影しました。

次は、またまたシジミチョウの一種を紹介します。ウラギンシジミです。特に珍しい蝶ではありませんが、初めて見つけました。翅の裏側が白く、表が黄色と茶色の模様です。この個体はオスです。成虫で越冬する蝶ですので、直近に孵化した個体だと思われます。


最後は、我が家の近所で放置された別荘の壁にできた、スズメバチの巣です。こんな大きな巣を見たのは初めてです。すごい数のハチが飛び交っていて、羽音が大きくて恐ろしいです。

今年は、本当にスズメバチ が多いです。水神池下の未舗装路で、1匹ですが体当たりされました。刺されませんでしたが、この道は避けたいと思います。
by ごんとうちゃん
地衣類に蘚類、もうだいぶ難しくなってきました。どれも見たことがあるように思いますけれど、違うのかも知れません。ついていけるかどうか自信がなくなってきました。
by pu-
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スズメバチ
AB 1週間ほど前から数十匹のスズメバチが毎日飛び交っています。木の葉などにとまったのを確認したところ、すべてオス(針がないので刺さない)でした。
おそらく新しい女王バチが誕生するのを待っているのだと思います。
pu- たいてい飛んでいるので、蜂の雄雌を判別するのは難しいです。すべてオスだったなんて、素晴らしい発見です。秋に生まれたばかりのオスたちなのですね。
AB 1週間ほど前から数十匹のスズメバチが毎日飛び交っています。木の葉などにとまったのを確認したところ、すべてオス(針がないので刺さない)でした。
おそらく新しい女王バチが誕生するのを待っているのだと思います。
pu- たいてい飛んでいるので、蜂の雄雌を判別するのは難しいです。すべてオスだったなんて、素晴らしい発見です。秋に生まれたばかりのオスたちなのですね。
この記事へのコメント:
1週間ほど前から数十匹のスズメバチが毎日飛び交っています。木の葉などにとまったのを確認したところ、すべてオス(針がないので刺さない)でした。
おそらく新しい女王バチが誕生するのを待っているのだと思います。
おそらく新しい女王バチが誕生するのを待っているのだと思います。
2023/10/20(Fri) 14:43 | URL | AB #-[ 編集]
たいてい飛んでいるので、蜂の雄雌を判別するのは難しいです。すべてオスだったなんて、素晴らしい発見です。秋に生まれたばかりのオスたちなのですね。
2023/10/20(Fri) 22:15 | URL | pu- #-[ 編集]
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