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美ヶ原高原の東側に位置する「美しの国」別荘地。豊かな大自然を伝えます。
今日は久しぶりの快晴でしたが、せせらぎの水音が大きくあちこちに水が湧き出ていて、ここ数日の雨量の多さを示していました。
ごんとうちゃんさん、珍しく昆虫についてレポートして下さいました。


 一雨ごとに草花や木々が成長しています。夏の花も順調に咲き始めていますが、たまには昆虫にフォーカスしてみようかと思います。そのきっかけは、オオイタドリの群落を撮影していたときに見つけたイタドリハムシです。群落はテニスコートの横の沢沿いからパターゴルフ場にかけてですが、パターゴルフ場下の斜面は壮観です。イタドリハムシは名前の通りイタドリの葉を食べますが、オオイタドリの葉も食べるそうです。どこかテントウムシに似ていますが、ハムシです。
オオイタドリ

イタドリハムシ

次はスジクロシロチョウです。モンシロチョウに似ていますが、この地で今盛んに飛び回っているはこの種です。
スジクロシロチョウ

次はヒメキマダラセセリです。咲き始めたウツボグサに2羽止まって、タイミングよく片方が羽を開いていました。スジクロシロチョウと同じく珍しくなく、よく見かける普通の蝶です。
ヒメキマダラセセリ

最後にに紹介するのは、ヒメクロサナエです。春に水のきれいな源流に現れるトンボですが、この時期雌雄のペアリングの季節です。
上がオスで下がメスです。オスが尻尾の先端でメスの頭を押さえつけています。今年初めて見つけました。
ヒメクロサナエ

by ごんとうちゃん


ありがとうございました。
スジクロシロチョウ、モンシロチョウだとばかり思っていました。
ヒメクロサナエはどこで発生するのでしょうか?ここに水のきれいな源流があるということでしたら、嬉しいことですね。

by pu-

[2020/07/02 22:24] | 未分類
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散歩の途中お会いした方と花談義をしていたところ、お庭のベニバナヤマシャクヤクを見せていただけることになりました。
このブログでも何度かご紹介した、希少な花です。
ベニバナヤマシャクヤク
それがこのお庭には沢山の株があり、4つも花が咲いていました。一部は頂いて植えたものですが、元々ここに自生していたそうです。木洩れ日程度の薄暗い中に、ぽっと光が灯ったように咲いていました。
毎年咲くとは限らない気難しい花ですし、咲いてもすぐに散ってしまいます。花期もまちまちなのに、たった数日のご滞在の間にご覧になれたなんて・・・私も嬉しくなりました。

ごんとうちゃんさんに、見晴らしコース(長和町有林側)のミヤマナルコユリを教えていただきました。
ミヤマナルコユリ
この間ご紹介したアマドコロに似ていますが、葉の形や花の並び方などが違います。

下からの写真は難しいのでごんとうちゃんさんにお願いしました。花の並び方がわかるように、とリクエストしたら早起きして撮って下さったそうです。
ミヤマナルコユリ2
アマドコロは茎に一列に花が並びますが、ミヤマナルコユリは葉の出ているところから左右に分かれて2つずつ、長さ2㎝ほどの花が下がっています。
この後、7街区でも花盛りの株を見つけました。

下の花は、我が家のベランダの下で見つけました。数年前から大きなチゴユリがあると思っていたのですが、この間初めて葉の下を覗いて花に気付きました。
ワニグチソウ
調べると、ワニグチソウでした。名前の由来は、花の上の大きな苞が寺社の軒下に下がっている鰐口に似ているからだそうです。あの鈴を潰したような形の、どこが似ているのか分かりませんけれど。

葉も花も、ミヤマナルコユリと似ています。
もう一株は花が少し開き、雌蕊が覗いていました。
ワニグチソウ開口
2株とも、ほとんど陽の射さない場所です。
花のない株も含め、最近このアマドコロ属がよく目につきます。
目が慣れて見つけやすくなったのかもしれませんが、木々が伸びて暗くなったのと関係があるような気もしています。

by pu-

[2020/06/26 00:19] | 未分類
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昨日は一日雨で寒い日でしたが、今日は涼しくたっぷり散歩ができました。
ごんとうちゃんさんからのレポートをご紹介します。


 賑やかな春の花のシーズンが終わり、今、この地は夏・秋の花に移行する狭間ですが、相変わらず山野草を探して歩いています。
それでも、今年は多くの新しい草花に出会えています。
既にブログで紹介されたもの以外の、特に地味な草花の6月分を紹介したいと思います。

 最初はカタバミ(カタバミ科)です。なんだカタバミかとお思いでしょうが、この地のカタバミは街で普通に咲いているものと趣きが違います。花が小さく、茎の途中から咲いています。武石の畑で撮ったものと比べてください。
上の写真が畑、真ん中が美しの国です。新種か、と思ってしまいます。残念ながら、拡大した花(下の写真)はカタバミそのものでした。
下のカタバミ

カタバミ

カタバミアップ

 次はサルマメ(サルトリイバラ科)です。長和町側の遊歩道でノイバラの花の香りに浸っていると、いつもは気にならない植物に実がついているのを見つけました。
葉の形とトゲの存在でサルトリイバラと同定し納得していましたが、サルマメとのブログを見つけ、サルトリイバラに似た植物、で検索し直すと確かにサルマメでした。実があるということは花が咲いたはずですが。 来年探してみます。
サルマメ

最後はフクオウソウ(キク科)です。三重県の福王山で見つけられたので福王草という名前です。これ自体は既に去年見つけていたのですが、名前が分かったのが、1週間前です。fhooさんと同じく、植物の同定には悪戦苦闘しています。
紹介は葉っぱだけですが、今年は大群落を形成していることと、しかも長和町、国有林両方の遊歩道際の2カ所で見つけました。
花期は9月で、ほとんどこの地の花々の終盤です。花は地味な草花で紹介していますので、本当に地味です。咲けば、また紹介したいと思います。
フクオウソウ1

フクオウソウ2

終わりに、この季節に来荘される方に一つご注意です。
キセキレイが道路で遊んでいます。割と保護色ですし、車を怖がりません。むしろ、車の前をからかう様に飛びます。
たまに轢かれてしまったものに出くわします。急ブレーキはもっての外ですので、くれぐれもご注意ください。

(この鳥にご用心)
キセキレイ

by ごんとうちゃん


カタバミは不思議ですね。大きさだけでなく花の付く位置まで違うなんて。他にも、こんな風に違いのある花があるかもしれませんね。
秋のフクオウソウの花と来年のサルマメの花、楽しみです。

by pu-

[2020/06/23 23:17] | 未分類
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庭に居たらガサガサっと音がしたので、見るとトカゲが居ました。
ヘビだとなんか怖いですが、トカゲなら手では触れませんが、見るのは怖くありません。(^∇^)

1匹かと思ったら、2匹居ました。
1匹は全体が茶色、1匹は尻尾がきれいなメタリックブルーです。
写真では全体が写っていませんが、写真よりかなりきれいなブルーでした。
トカゲ1

トカゲ2

こういう時は、たいていきれいな方がオスで、地味な方がメスかなぁ~
と思って調べてみたら、幼体の時は尻尾がブルーで成体になると、茶色になるとありました。

という事は、親子?エサの取り方教えてるとか?
トカゲって子育てするの???想像がつきませんw( ̄o ̄)w

自然界は未知なことがいっぱいです!

by fhoo

#美しの国

[2020/06/23 22:07] | 未分類
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多分鹿による、食害が目立つようになりました。花を楽しみに待っていた草が食べられた時のショックは大きいです。
オシダやウリハダカエデやクマザサでお腹をいっぱいにしてくれれば良いのに、と思います。
シナノキ食害
これはシナの木で、道路際から首を上げたそのままの姿勢で葉を食べていることがわかります。同じくらいの高さにあるツツジの被害も多く見られます。
でも不思議なことに、鹿を見ることはほとんどありません。時々、さっきまでここにいたとわかる獣臭さを感じるだけです。

ごんとうちゃんさんから、ヒメハギの写真を頂きました。場所を教わり早速行きましたが、天候のせいかぎりぎり花の終わる時期だったのか、何度通っても花には会えませんでした。
ヒメハギ
この美しい花も、もう種になってしまいました。来年を楽しみに待ちます。

下の2種は、雨滴散布をする植物です。雨が入れ物に溜まり、あふれる時に種も流れ出ます。
ネコノメソウ種
ネコノメソウ

フデリンドウ種
白い花?と思ったらフデリンドウの実でした。
晴れているのに開いているのは、雨水が溜まっているからでしょうか。もう数滴の雨で流れそうです。

フデリンドウ種2
すっかり流れ落ちた実もありました。
何度見ても、自然のサイクルをうまく生命の繋がりに利用していることに感動してしまいます。

by pu-

[2020/06/21 23:06] | 未分類
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